竹の旬と書いてたけのこと読む。
まさに旬か。
おとなりさんからまた頂き物。朝採りの筍との事。
先っぽの芽も黄色い(緑じゃない)し、泥もまだ乾いていない。
これは一刻も早く新鮮なうちにあく抜きせねばなるまい。
でも欠かせないのが小糠と鷹の爪。常備はしていない。
さて、どうしたもんかなぁー、とぎ汁と鷹の爪でやるかなぁー、とつぶやきながら、いただいた筍の包みを開けてみたら、小糠と鷹の爪が入っていた。
しかも、ちょうど必要な分だけ。
こういう心遣いはほんと感心するというか、人への贈り物とはこういう心づくしなんだよな、と改めて勉強になります。ありがたみが何倍にもなる。
ほんとうにありがとうございます。

みて、この新鮮なこと。下の方のポチポチがまだピンク色。
泥がついている外側の何枚か、皮を剥いて先っぽを切り落とし、切れ込みを入れ、鍋に入れて小糠と鷹の爪と一緒に約一時間くらいコトコトとゆでる。
えぇ、ガスコンロは壊れたままですけど。

そのままさめるまで放置。
冷めたら水で洗って皮を剥いて、できあがり。
すぐに全部は食べられないので、適当な大きさに切り、タッパーに入れて水で満たす。タッパーでは足りないのでジップロックを活用。
なるべくこまめに水を替えてやれば一週間はもちますかな。
さて、どんな風に料理しようか。
そして今度うちからお隣さんへは、なにをお裾分けしようかな。(笑)