ぱにぽん

徒然なる言いたい放題

鼎泰豊(ティンタイフォン)

2010年06月13日 00時08分49秒 | 出張log
えーっと、ルーツの小籠包はだめだったが、それじゃぁという事で、進化版・繊細系と言われる(? あ、ものすごーくテキトーに言っているので、真に受けないように)鼎泰豊へ。ティン・タイ・フォンって聞こえるけど、正確にはわからん。

ルーツのお店(南翔饅頭店)もそうですが、こちらのお店も日本に出店しているのでそちらでも食べられます。「高島屋」には大抵入っているように見えますな。

今回私が行ったのは、上海豫園店

お店のページにある写真そのまま拝借。建物の2Fがレストラン。1Fはアパレルのお店だったな。ZARAとか入ってたかな?


お店も綺麗。ビールを注文するのに「冷たい」という接頭辞を忘れてもちゃんと冷たいビールが出てくるし(笑)、黒酢もなかなかあっさりした上品なものを使っている。

どれを食べても、日本人の舌を満足させるレベル。あまりスキがない。

っていうか、日本的アレンジ?経営者日本人だったりして?まさか。

というぐらい、江南地方の料理は日本人のお口に合います。


ほとんど食べ終わる頃の皿の様子で、あまり雰囲気伝わらないんですが。


写真上の方から、

キャベツとベーコンの炒め物........の残骸
春巻き...........の残骸
きゅうりの漬け物............の残骸..........赤いけど、辛くなかったよ
牛の胃袋.........の残骸.......

これの他に、肝心の小籠包を蒸籠に二つ。空心菜の炒め物。