倍になった上下水道料金に、あわててあちこちパッキンを替えたりしていたのだけれど、
引き込み元水栓のパイロットはゆっくり回っている....水漏れが止まらない....ので、
「こりゃだめだ。プロに頼もう。」
という事で、横浜市の水道局のページにある指定給水装置工事事業者リストから近所の業者さんへ連絡。
いろいろ見てもらうと、敷地内の地中の引き込み塩ビ管からトイレのところへの分岐する継ぎ手の周辺にヒビが入っていた。
業者さんの話をいろいろ聞いてみると、今年の3.11以降増えているらしい。敷設から15年以上たったところが多いんだそうだ。うちは20年だからねぇ。
ヒビの入ったところから前後1.5mぐらいに渡ってあたらしい管を入れて完了。
と思ったら、トイレの水が出ない。調べてもらったら、ウォシュレットへの引き込みのところのフィルターに、シールテープの残骸のような繊維が詰まってた。水道管を工事すると割とよくある事らしい。なるほど、勉強になりました。
修繕工事届出書は、業者さんの方から市へ提出してもらう事に。