アンプの空き入力端子。
入力端子はノイズの入り口でもあるので、ショートピンを差し込んでおくといい。Phono端子は入力感度が高いので必須。
余っている出力端子にはいつものカバーを。
オーディオ関連数社から一個千円近くするものが売られている。
買うもんか。
くれるならもらうけど。
こんな簡単な仕組みのものは自作だ。
今回購入したRCAプラグ部品は通販でまとめ買いで50円弱/一個程度。秋葉のパーツ屋だと30円切ると思う。そこまで目くじらたててコストを追求する事もない。商売でもないし、まぁ普通のカバーするだけのものよりはいいか、という程度の動機でやっているのでこれでよし。
ベルデンのスピーカーケーブルの切れっ端で+とーをつないで無鉛ハンダでくっつけるだけ。
背面はケーブルを通す穴が空いたままなので、ブチルゴムで塞ぐなど、カスタマイズは自在。
ピン自体をもうちょっといいものにしてもいいしね。
こんなコトしなくても、古くなったり余ったりしているRCA端子ケーブルをちょん切って、ケーブルのシールドを剥いてむき出した+とーの銅線をこよれば同じ事なんだけど、AVアンプってたくさん入力端子があるので今回は作っちまった。
映像入力端子用には、間に75Wの抵抗を挟めばいいのかな。
音にも影響する。思った以上に音は変わります。
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