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里山の荒れた土地で、ミカワマツムシソウ
(スイカズラ科マツムシソウ属)が咲いてました。
普通のマツムシソウと比べると、花が白っぽい感じで舌状花(画像1・2・3の花が少し伸びてる部分)と言われる部分が無いかもしくは少ないと言った特徴があります。
それと分布してるのは東海地方となってますが、東三河・遠州地方が花の咲いてる中心地のようです。
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この花も面白い形をしてますね!
ミカワという冠がつく植物は、どれくらいありますか。
爽やかな色のお花ですよね。
いつも思うけど・・・
車を降りてかなり山奥に散策するのでしょうか?
マツムシソウは、どちらかと言うと荒れた土地(養分が少ない)にさいてます。
チョット変わってますよね。(^-^)
温泉どらえもんさん
そうそう普通のマツムシソウは、舌状花と言われる花弁が出てますね。
ミカワと名前がつく植物がどれくらいあるか、私もよく判りません。(^-^;
bihoさん
この花は、普通のマツムシソウの亜種です。
マツムシソウという名前がつく花が、国内だけで6~7種類ぐらいあるそうです。
私が知ってるのは、ほんのちょっとだけ。(^-^;
ルパンさん
この花の分布は、一応東海地方と言う事になってますが、東三河以外で未だ見てないんです。
歩くのは車を降りてほんのちょっと、多くて2時間ぐらいですよ。
諦念おじさん
どちらかと言うと、養分の少ない荒れ地に多く咲いてるので、余り人は行きませんからね。
タカネマツムシソウとか同じマツムシソウの中までも種類があるのですね。
素人には見分けが難しそう。
マツムシソウも種類があるので、判りにくいですよね。
私も間違えてばっかりです。(^-^;