ここのところ、レースや出張で参加することが出来なかったのですが、
久しぶりにトレイルランナー宮地藤雄さんが主宰する‘みやち練’に伺いました
お仕事を通して知り合った宮地さん、ご自身の信念にぶれることなく「走る」ことを通し、
その楽しさと自然との共生(ecoラン&清掃登山など)を考えたイベント、他にも
親子ランなど、様々な趣向を凝らした独自のイベントを企画運営されています。
数多いトレイルランナーの中でも自ら仕掛けをされている熱心なアスリートです
一応ランナーでもある私。。。共感する部分も多く、友人としても親しくさせて頂いています。
しかし、この日は前日のトライアスロン練習で力尽き、膝も腫れていることから参加は断念
好評につき11月も開催するということを聞き、レポーターにて登場してみました
みやち練の詳細については
国内外でレースやクリニックでお忙しい中、月に2回この‘みやち練’を実施中です。
※11月は8日(月)、15(月)開催
※当日いきなり参加もWelcomeなのは嬉しい
この日はカラダ全身を使用しないとうまく使えこなせない「ダイナマイトソフトメディスンボール」を使用
みんなの動きが速くてカメラに収めきれません
サーキットトレーニングは個人のペースと言いながらも、、、やっぱり真剣&ハイピッチ
あっという間に秋を通り越し、冬の訪れを感じるほど涼しい夜でした
しかし、比較的瞬発的な動きの多い、運動会のような「熱いトレーニング」のため、
そんな空気の冷たさもウソのようにカラダが熱くなる
日頃、ランニングや筋トレは個人でもできるものの、このような動きのある動作は
個人ではなかなかトレーニングできません。
そして、参加して初めてちょっぴり子供の頃のほうができたのではないかしら?
というほどに大人になって動きが鈍くなった自分のカラダと脳に伝える信号の遅さに
みなさん驚き&悔しがるのです
でも、これは意識と定期的なトレーニングで改善できます
キレのある走りやパフォーマンス、そしてケガ防止のためにもおススメです
忘れっぽい私でも、筋肉はかつての動きを覚えていてくれるかな~
確か、、、昔の駅伝では3分台で走ったこともあったはず
今では信じられない まぼろし?それも記憶違い?(苦笑)
反面、神経痛とか余計な記憶はすっぽりこのカラダの記憶からdeleteしたい・・・
これはちょっと本気で懇願です
フォームを変えたり、他のトレーニングを組み込んだり、試行錯誤。
習慣的な努力をなしにその改善は無理かな?
自分のカラダは自分で知るしかないのです だよね?