大自然セドナを愛する”からだソムリエ”の日記

マラソン、トレイルラン、トライアスロン大好き。けれど大自然はもっと好き!

やっとこIRONMAN70.3 常滑(^^;;

2013年06月25日 | トライアスロン
Ironman 70.3 Japan
 

 
に参戦して来ました。 あっという間に3週間近く経っちゃった
 
 
株主総会も無事終了し、何だかやっと落ち着いた感じ
ってなことで、もう回想に近いIronman70・3常滑のレポートというより思い出記録~
 
前評判はコースのことで、色々聞いていましたが、私は楽しめたレースでした
何より宮古で親しくなったHさんとまたご一緒できたし、友人Mちゃんファミリーとも会え、そして大好きな仲間にもたくさん会えたし
会社を休まずに行けるIronmanなんてそうはありません(笑)
 
 
そして、メイン会場となった空港。。。セントレアが気に入りました
友人Mちゃんによれば、地元の方もよく来る楽しめる空港だとか。。。
納得。。。羽田より全然楽しかったぁ
 
夕暮れ~ライトアップする空港のSkyデッキから離れられなくなりました
飛行機ってワクワクするんですよね。空港は空港で昔、一年の200日ほど海外飛び回っていたので、愛着がある。。。特にシアトル・タコマ空港とCDG。。。LAXもかな。
乗り入れてる飛行機も違うから、飛行機には詳しくないけど見ていて飽きない。。。
 

あ、セントレアよりレースの話です。
 
レースの前の週に貧血で点滴をするハメになり、前回のIronman70.3 Hawaiiも出発3日前に急性膵炎の疑いで入院なんかしたりしたので、大焦り。でも、Iron不足のIronmanなんて笑っちゃうぜぃ~と鉄分メニューを食べながらここは前向きに

 
バイクは乗っていればどうにか前に進めるけど、ランは殆ど走ってないし、スイムも心配。。。完走も不安だけど、楽しむのだ~と言い聞かせ、スイムスタート前は芝生でヨガしながら寛いでいたら、エリートはスタートしてました   
 
慌ててウェットを着てスイムスタートへ
KさんともHawaii以来の一緒のレース
女子は少ないけど、Konaのスロットもあってレベル高い人達がいっぱいで、何でこんなガチンコレース?にエントリーしちゃったんだろう~とか緊張極まる  それなのに、カナダ人だけどシンガポールから来たの~っとハイテンションの子が私に「Look!Theyre coming back!so fast...so fast...」とスイムゴール間もないエリート選手を指しながら肩を叩く   ごめんなさい、、まともに相槌できない。。。「Im so narvous...」「me,too!」って言うし(^^;; 
外人さんって度胸が違うね~感心しながらさらに緊張したようなラクになったような?
という間もなく、スタートしてしまい。
う、Baliコーヒーみたいに砂が舞う海水。。。全く前見えません。。。
あれー?常滑ってこんな海??と毎回ヘッドアップしないと方向定まらず蛇行スイム。。。思えば今までキレイな海でしか泳いでませんでした。
こんな海初めて~  どうでもよいから早く出たいかな。。。これ以上蛇行している場合ではない~と折り返してから最短距離を目指す必死で泳ぎました。
 
「さっちゃーーーん!」
大阪出張ついでに応援に来たAトラのKちゃんが応援してくれました
ヘロヘロでもやっぱり声援もらうと足取り速くトラジションに行けます
Kちゃん、ありがとう
 
でも、ここで? 
バイクシューズ履いてバイクまではかなり遠いから。。。
ヘルメットに靴下、タオル、グローブ、サングラスを溢れんばかりに入れて素足で走る。。。障害物競走みたい
 
自分のバイク通り過ぎちゃうし、アタフタなバイクスタート
 
 
バイクは4周回
また、サイコン付けてません。。。Mustではなく推奨だったし、4周は数えられるでしょ。。。が、甘かった(苦笑)
いえ、数えられるかが問題でなく、何処がスタートだったか分からなくなるほど、クネクネコースに工業地帯は何処も似ていて
何周してもスタート何処 取り敢えず、MstormのOさんには2回会ったからあと2周回?なんて
 
しかも後ろから速い人が叫びながら来るし、前はつかえるし、気が気でありません~
抜きつ抜かれつだった男性に「どうぞ」と手を差し出され、また抜かれ~追いかけっこなレースにまたあなたですか、、、なんて笑うしかない

でも頭の中では、この人にあと何周ですか?なんて聞けない。。。
一周を何分で回っているかみればいいじゃない。。。と腕のSUNNTOは真っ白  
サイコンにしてもSUNNTOにしても、どういうわけかすぐに電池がなくなるんです。宮古から3回変えてるのに。。。私が電池を吸い取ってるの?というくらい最近、特に電気系統のものと相性が悪い
不思議です
 
色んなこと考えすぎて、一周かラストか分からなくなって減速
ずっと一緒に走っていたAussieのコも見送りました
すると、H松さんがランスタートしてきて、「ん?!Hさんが今ランスタートなら私はあと一周だね~」と判断し、再加速
こんないい加減な人、私くらいだと思う  スミマセン
取り敢えず周回とFinishが分かってよかった
 
ラスト一周は迷走な感じで、目が回りました
ランはいつものことながら軽快なんて程遠いスタート
マイペースに走り切れることを目指して、途中、早めに芝生でストレッチ
膝の動きも悪いので、しっかり解して再スタート
 
沢山の人に抜かれます~ 毎回悔しいけど、これも慣れて来ちゃった
よくないよなーーこういうの、、、とポケポケ走る
同じRCだったAさんに「やっと追いついた~っ」と軽々抜かれ、、、
1.20位で走るAさんには抜かれるのはわかっていたけど、私もこれでも30分切りで走ってたんだけどなぁぁ。。。。凹
何が違うの??? でも、納得なのです
Kくんが撮ってくれたこの写真、、
躍動感もないし、ショートストライド
Jogです。。。

 
 
 
全然ランの調子は戻らない、膝の手術以来、一度はフルマラソンを3.30位で走れるように持っていけたけど、かなりしんどかったし、以前のフォームは取り戻せないし、もうノンストップで走れなかった。途中、膝を屈伸したりしないと半月板損傷特有の膝がくの字にロックされてしまう
一度そうなるともう全然地面を蹴れません。。。。
 
「トライアスロンは楽しもう」と決めたのに、あんなに頑張っていたランがここまで走れないとやっぱり悔しいです
 
でも、気持ちも全然違うんだなぁ。。。と感じたのが、TrionのKさんの走りを見たときです。
女子エリート選手の彼女が後ろから走ってきたので、どうして?と思ったのですが、バイクで落車したらしく、エイジ優勝を狙う彼女にとっては諦めてもおかしくないくらいのダメージだったはず。それでも少しでも前へ前へと懸命に走る彼女はやっぱり強いなぁ。。。と。
トップの選手はこの辺りのタフさも違う
 
Kさんを見習って後半は少しはスピードアップしたつもり?
途中、海外からの女子選手と「Good job!」「Good Luck!」と声掛け合いながら、やっぱり抜きつ抜かれつ。。。苦笑
 
彼女たちとの励まし合いで最後まで頑張れました。
ゴール後、ずっと一緒だったAussieの子がわざわざ「You did good job! really  really good run!!」 と声を掛けて来てくれた。
「You,too!」
嬉しかった
 
やっぱりIronmanだ! 国際交流や知らない仲間との楽しいドラマが凹だ気持ちをまたググっとやる気と喜びをくれる 
 
どうもありがとう
 
かっこいい走りをした仲間からたくさん刺激をもらって、とても元気が出た大会でした

 
皆さん、カッコよすぎです~
 
 
奥様のご実家が常滑というHさんにも感謝!
「このコースは嫌だ~っ」と言ってましたが、よかったら来年も出ましょ

 
アフターレース後の長距離ドライブも苦し楽しかったですよ。

 
 
 さて、次のIRONMANも張り切っていきましょーーー
その前に初ヒルクライム
 

横浜トライアスロン

2013年05月15日 | トライアスロン

横浜トライアスロン、リレー無事完走

 
セレブ☆チームの公認レースでの初舞台でした
 
前日は雨でビショビショになりながらコース下見と打ち合わせ

この日も朝スイムをして登場のM氏

施設のタオルを首に巻いて待ち合わせのホテルで。。。さすがセレブだ(笑)

スイマーの二人はトライアスロンが初チャレンジなのでトラジションやレースポイント、準備するものなど時系列に細かくチェック
いつも適当な私は二人に質問攻めに合いアワワ
どんだけいつもテキトーなんだか
 
 
スイム担当のM氏は品川に住んでいるのに会場目前のホテルを取って、万全な準備。
 
ラン担当のNさんは昨年、フルマラソンデビューし着々と走力をつけ来月いよいよトライアスロンデビューします
 
まずはリレーでレース要領を掴みたいととっても慎重です。
三人力を合わせれば、もしかしたら、、、ひょっとしたら????チーム入賞も夢ではないかも?なんて勝手なことを話しながら、緊張しながらもモチベーションを上げました
 
当日は暑いくらいの見事な快晴
デビュー戦にふさわしくーワクワク
この大会の良いところは、会場がコンパクトに横浜の中心に集約され、三種目ともに応援できること。
普段なかなか会えない仲間に会えたり、ランやバイク練習をしながら気軽に応援にきてもらえるところです。
 
覚悟を決めてるM氏
 
スイム→バイク のリレー待機エリアでヘルメット被りながら準備体操中の私(笑)
 
M氏は1500を20分切れる実力の持ち主
マスターズのように飛び込みスタートでないのと、コーチに借りたウェットがややキツそうだったのが気がかりでした
 
続々と5分前にスタートした女子が上がってきました。TrionのKさん、Mリン、Lets、Sunnyの仲間を応援しながら、、、?
あれ?来ない?
ランが苦手なM氏、スイムアップしてからの400mダッシュを着なれないウェットで力尽きていないか。。。。
ラン担当のNさんと顔を見合わせキョロキョロ
ソワソワ
キョロキョロ
心配。。。。かなり。。。心配?
 
リレーと言えど、思った以上に実力選手がいるようで20分切るくらいの勢いでエイジ女子を追い抜いてスイムアップする選手がいて、更にはエアロヘルメットにスーパーバイクでゴーーーーーっとスタートしていく迫力男子が数名。。。
何故ピンで出ないのかしら?何て思ってしまったり
 
そんなこと考えるんじゃなくて、この差をどう縮めよう
私が頑張るしかないじゃないですかっ やる気
M氏が現れ一安心
 
爆走開始   と走り出しましたがUpも足らなく、前の週の疲労が抜けきれず脚がピキピキ  
マズイ
6周ももつのかな。。。。超不安になる
でも、払拭 やってのけなきゃ
サイコンは今回もつけてないので周回を間違えないように、時計のタイムをスタート
回す回す いつもより距離も短いし平坦なので、負荷はギリギリにして回す回す
一周目はコース把握 よいしょよいしょのコーナーを曲がり切れるように
 
ヨットレースは一瞬のティラーの角度で風を逃し、艇は失速する。そのリカバリーはすぐにはできないし、再度加速する穴埋めは容易ではない。だから始めから極力風を逃さないようにカラダで風を感じ、行くてを予測し、自分の感覚を信じ、細心の注意を図る。そんな緊張感も好きでレースに集中できる。
 
DHポジションになると風を意識するせいか、ヨットを思い出してしまうのです。
ギリギリのクローズホールド、シートを握る手に感じるセールに寄りかかる風の重み、、、操るものは違っても自分の感覚を信じながら走るのは同じ  
一瞬の失速もしたくなくてケイデンスをおとなさいこととギアチェンジに集中~
だから、やっぱり私はサイコンはいらなかったかな?見る余裕ないです
 
必死になりすぎて喉は乾いたけど、水分補給さえもする余裕もない
ちょっとの失速も惜しかったし、40kmなら我慢できるとあと3周のガマン、2周のガマン、ラスト1周のガマン!とちょーど周回カウントも間違えなかったりして(笑)
 
コーナリングだけは最後までうまく回れなかったけど、終始気を抜くことなく走れました
その代わり、せっかく仲間が応援に来てくれたのに周りを見る余裕がなかったOrz
とっても残念
でも、声はは聞こえた たーくさんの仲間が応援してくれました
どうもありがとう
 
お陰でラン担当のNさんまで心配だった転倒、接触なく思い切り走り切ってタグを渡せました
 
たぶん、、自分一人で出るレースより必死だった
 
無駄になったボトル一杯の水を飲みほし、ランの応援に
 
Nさんは走り出しから暑さに負けず、軽快に走り切ってくれました
 
セレブ☆チーム 、 初トライアスロンのゴール
 
 
緊張も解けて腹ペコの三人に早変わり(笑)
M氏のお陰でホテルですぐにシャワーでき、祝杯ランチへ

三人のパートの報告なんかもしながら

 
結果を見に会場に戻ると、複合チームのカテゴリーで4位でした。
うーーーん、後一歩でした
でも、2・30切りしているし、複合のレベルはかなり高かった
女子2人の構成でここまでくらいつけたのだから、、、立派です
二人は大分悔しがっていましたが
 
それから、応援してくれた仲間に挨拶して帰りたかったのですが、水分補給を怠ったせいか食事の最中から次第に頭が痛くなり、激痛に(泣)
これは、、、予定外
自走で帰る予定も変更し、輪行で帰宅後バタンキュー
 
頭が痛くても、次はどこのレースに再チャレンジしようか???と考えながら、十数時間の眠りとなりました
仲間と力を合わせることで、いつもと違う自分の考えに気付き、いろんな経験がこれからのチャレンジに活かせることがあるなぁ。。。。と得たこと大きく、楽しめた一日でした
 

I'm a strongwoman?

2013年04月29日 | トライアスロン

宮古を無事に完走しました

もうすでに一週間経ちましたが 

回復は順調です。一時はどうなるかと思いました

というのも、翌日から熱が出ないのに扁桃腺が腫れて口の中まで痛くて、痛くて激痛

仕事も休めないので、先週はかなりしんどかったですが、毎日早く寝続け~ 復活

アイスばっかり食べてましたが、やっと味覚も戻って、食欲も出て来ました

驚きました。。。すっかり忘れていましたが、喘息持ちでもあったので気管支&喉は弱いのでした。。。免疫力が落ちたからか突然の症状にびっくりしました

なので、5日間もいたのにあまり島を見ることできなかったなぁ。。。。

もっと駆け巡りたかった

 

レースは荒天のためトライアスロンでなくデュアスロンになってしまったので、また絶対宮古に再チャレンジしたい気持ちで一杯です~

怖気づいていましたが、スイムは「泳力あるから、前から行きなさい」と校長先生が言ってくれたのに。。。まだ報告してません、、、、トホホ

次回のレースで発揮するかな?

初ロングは不安なスタート(波の高さ4m、最大風速25m)でしたが、とても楽しかったし自然を相手にするスポーツならではの貴重な経験ができたので結果、よかったです

反省点は多々ありますが。。。。またも

Anyway 宮古島とトライアスロン、一緒に練習してくれた仲間、応援してくれた仲間に感謝です

 

今回気付いた課題の一番は。。。ロングに耐えられる集中力かな

バイクは前日から痛みが出つつあった梨状筋~坐骨神経痛が出てしまい、風があったのでDHポジションで走り続けたのも良くなかったのか、途中から左足の感覚がなくなって脚が回らなくなりました

スタートして数kmで買ったばかりのサイコンも飛んでしまってスピードも回転数が落ちてるのもよくわからず。。。。周りを見て判断するしかなかった

前半は良かったのですが、3回ほど気が抜けた走りしてました

お尻と脚を叩きながら、、、、ホントに馬に乗ってるみたい

2周目後半でハッとして、前日にJCRCで優勝したYちゃんの頑張りやSちゃんの粘り強さを見習ってスパート掛けました

残り20kmは誰にも抜かさせなーーいという勢いで、ずっとくっついてきていた男子をぶっちぎってみました

バイクフィニッシュしたはいいものの、バイクから降りたらあら

子鹿ちゃんの状態です~

テントに入って、第1ランの靴が戻ってきたので、インソールを入れ替えランスタートしましたが、、、、全然走れません

ロキソニンも効かなくて、歩道に座り込んでストレッチしたり何度も立ち止まりましたが、歩くことはしませんでした

どんなにショートピッチでも走り続けて完走を目指そうとしました

バイクの貯金で時間的には余裕があったので

エイドで初めて塩をなめました

不思議とそれから痛みが治まって、後半は次第にスピードUPでき、挽回を図りました

ほとんどのエイドで雪塩をなめながら、「もう少しもって~」とあと15km、あと10kmと

【38km】という小さいサインを見て、あと5km~と精一杯のスパートを掛け始めたのですが、どうやら私の見間違いで【36km】だったようで、手前2kmくらいで失速

女子一人に抜かされてしまった うーーーなんか悔しいこの展開

確か徳之島でもそんなことありました

残り2kmはホントに辛かった 

ついに泣くかな?なんて思いながら、丁度10年前に出たサロマの100kmを思い出しました

ラン経験少ないくせに10km → ハーフ → フル → ウルトラ の順でマラソンデビューして、さすがにいきなりウルトラはしんどくて、半べそでゴールしました

後にも先にも涙のゴールはそれきりでした

涙も出なさそうな気配に「なんだ私、まだそんなに辛くないな。。。甘えんなっ」 なんてムチ打ちながら、競技場を目指しました

競技場に入ってMCから「さつきさん、初めての宮古はいかがでしたか?」の問いかけに思わず笑顔で高らかにGOOサインを出してました

全然元気?

Y子姉さんやJちゃん、5Stormの人たちがうわーーーっと手をあげて声を掛けてくれて、そのまま手を挙げてゴール

嬉しかった ゴールテープを切った瞬間 すごーく嬉しかったです

最後まで走れたこと、完走できたことに感謝でした

 

自分の弱いところが至るとこで分かったレースでした

甘いなぁ。。。。というのが全ての反省点です

なので、まだStrongwomanとは言い切れませんね

 

また来なさい~とたくさんの学びを頂いたレース

だからこそ、また再チャレンジしに、トライアスロンをしに宮古に帰ってきます

 

次回はもっとかっ飛ばしたい~この橋            ビーチでももっと泳ぎたかったぁ

この宮古Blueに飛び込むのだ                  ありがとう頑張ってくれたDolちゃん

バッタバタの強風の朝でした                大先輩のM氏&K氏とも初めてレースご一緒できたし

マルタに一緒に取材に行ったLegendカメラマンJeroさん

元気でよかったぁ Triathlon TripメンバーのSさんと ShyなKさん、遠近法って言って並んで全然合ってないよ~

次はトップ選手に帰り咲いて下さい~             次回はどんなドラマがあるかワクワク

                                     だから、また宮古に導いてね ピンクシーサー


宮古初上陸(≧∇≦)

2013年04月19日 | トライアスロン

宮古に到着しました

 
あーーーもう覚悟を決めないといけない
この数週間、色々考えたり気づいたことがあって、書き留めておきたいこと沢山あったけれど、それどころではなくって
 
51さんにもイメトレ。。。とか言われましたが、イメージしただけでチビ◯てしまいそうなくらい怖気づいてるのですから、トレーニングになるわけないです~
 
できることと言えば、郷に従え。なすがままに力を抜いて
なるようになれと肝を据えます
ココロ落ち着けて冷静に。。。。そして戦闘時はConcentrate
 
これ重要 
 
綺麗な海や景観を目の当たりにすると口を開けて
脚がサイクリングモードになってしまうことがあるので
 
 
自信を持とう
 
やれるだけのことはやったよ。。。
納得できるとこまではできなかったけれど。。。
特にランは大した練習ができていません。
皆は「ランは経験があるから」と言うけれど、私の今の走力は悲しいくらいなもので。。。
長年お付き合いしている座骨神経痛が出ているし、膝は20kmも走らないうちに腫れちゃうし
なので、マラソン使用の勝負シューズはやめてバイク後快適に走れるクッションあるものにします。
フルが持てばいいなぁ~持たなきゃ困るんだけど
 
でも、スイムは思いのほか調子良く、心配なのはスタートとウェットのみ   
校長先生、臼井コーチのお陰です。どうもありがとうございます
今日明日にでも海で試泳してみようと思います。
ウェット着れなくなってたらどうしよーーー
 
 
バイクは一番練習しただけに、頑張りたいけれど未知の世界。
突っ込みどころもさじ加減もわからないよ~
155だと、コンビニ休憩1回なしで走った感じかぁ。。。とか、だいたいお昼とプラスICEのカロリーを乗っている間に摂取しないといけないのかぁ、、、としか、イメージできず。
アップダウンは女性だとインナーに入れる程度の坂は一箇所位とK野さんが言うので、徳之島よりはキツくないのかな?と
敵は風と暑さだけど仲良く走りたいかな
そしてちょっぴり楽しみなのはタイヤを奮発しました
何故今まで気にしなかったのかが不思議ですが、レース前に始めて変えました
知らなかったとは言え、これまでやっすーーい2000円のタイヤで過ごしていたようです
しかも、リアにはノリがついてなかったとか
 3月あんだけ走ったのに何事もなくてよかった
もう少し、バイクのこと知らないといけませんね。反省です  無頓着すぎだよ
ケチってたわけではないので、笑うしかありません。
だって乗り心地全然違うんですよ~ フワフワ 
きゃほーーー(≧∇≦)これからはもうちょっと拘ります
走りだけでなく、疲労具合も違ったはずです
これも今日明日で慣らさないと
 
目標は完走と練習頑張ったバイクはHonuの時のAvgを上回りたいかな
YちゃんやSちゃん、仲間があれだけ練習に付き合ってくれたのだもの。
成果はださないと、いえ、出したいのです!
 
 
本音を言えば、もう4年前?の横浜国際女子マラソン以降、自分のアスリートな勝負魂は糸が切れていて、もうケガをしない、また走れるようになったのだから感謝して無理しないようにしよう。。。。といつも腹八分目いえ、六~七分目なレースにしてきました。
そして、次第に気持ちも腹七分目くらいに。。。
 
やっぱりアスリートとしてはちょっと物足りないです。
やるからにはとことんやりたいのが本当のだかも気持ちだぁ、、、と自分のアスリート魂に気づき、半分蓋を閉じては開けて、また、閉じて、、、
 
でも、Yちゃん&Sちゃんとの楽しい練習から、フツフツとまた全開で行けるような勇気が湧いてきました。だから二人には本当に感謝しています。

そして、こんな素晴らしい出会いをくれたトライアスロンにも。。。

 
 どうもありがとう
 
こんな境遇に恵まれ、素晴らしい大会にチャレンジできることに感謝します
 
チャンスをくれた「うつくしまトライアスロン」福島の皆様に感謝し、また今年もお会いできるのを楽しみに頑張ります
 
 
 初日の出来事
 
 
島内規定速度を守るものの、少々イラっ
around55kmでさえも、コースアウトし、気付けば内陸を走ってしまう私って。。。

池間島へ  駐停車して写真撮りたかったぁ エメラルドグリーンの海

オシャレカフェ発見!この日のお昼~  アイスプリンケーキ&ロイヤルミルクティー

鉄砲ユリも応援してくれるかのように沢山さいてました

Registrationへ  ここに帰ってきたいとお祈りしました

河原さん、面白すぎるぅ  

ZOOTで決めました

感激の応援レター   すごーく上手でびっくり

夕飯はホテル近くの沖縄料理店でK野さん仲間と楽しくゴハン

美味しさんもさることながら、安さにびっくり~

ーK野さんはシーサーの鼻に指を入れています(笑)


シーズン入りのお買い物と、、、タイ料理(^.^)

2013年03月16日 | トライアスロン

シーズン入りももう間もなく

ということで、お買い物一杯しちゃった

Sale品ですけどね

たまたまお気に入りのアイテムと買いたいものがあったので

 

@Lets の朝スイム

ブルーセブンティーの水着が激安

勝負水着ではないけど、素材もデザインも好きです

Ocean Naviオリジナルロゴ入りを含め、すでに3枚持ってますが、ブルーカラーを購入

「この水着、浮く感じがしません~

Y子プロ「うーーーん、それは感じたことないな。。。」とニヤニヤ(笑)

あれ?同意見かと思ったのに、、、、、カクッ

ってこのブランドの商品説明、翻訳したの私ですよ。。。(笑)

でも、トライアスロン始めたばっかりのころだったので、日本語にどう訳せばいいかの方に苦戦。。。

何か特殊生地だったかな?トライウェアのアパレルラインが出た年で、ディスタンスーエリートモデルに関してあらゆる条件(天候、パフォーマンスなど)を想定してテストを繰り返して開発したとNZマーケティングは言ってましたが。。。

 

「さつきさんだけ浮くと思っていた方がいいですよ。。。(笑)」周りの皆までも笑いながらそ、「そう思っておいた方がいねーーー」と言われちゃいました、、が、浮きますよ、、浮きやすい? まだ言ってるぅ

 

@B&H

2XUのトライウェアとグローブ、もっぱらセパレートが好きになりました

スピニングに行った時もこのままシャワー浴びてプールにドボンできるし

ドリンクボトルも購入   右側のは自由が丘のキッチン雑貨屋さんで見つけました

大好きなHaleiwaの保温ケースと最近流行り?のシリコン仕様のボトル

このまま電子レンジで加熱でき、↓ のようにコンパクトに折りたためるとあって即購入

早速使ってみたけれど、これはトレイルにいいかな

中身が減ってくるとクニャクニャして飲みにくいけど。。。苦笑

 

そして昨夜、久しぶりにラン仲間のOちゃんとRちゃんとタイ料理を食べに行きました

一年前から予約しないと食べれない赤坂のお店です

メチャクチャリーズナブルで美味しい家庭料理 

 

Oちゃんの伊豆トレイル完走の報告を聞いたり、Rちゃんとゆっくり話したのも初めてで楽しかった

Oちゃんにとって初めて地元で開催したトレイルレースに色んな思いがあったみたい

幼い頃から山に親しみ、私にトレイルの魅力を教えてくれたのもOちゃんです

春にOちゃんプロデュースの伊豆トレイルをRちゃんとリクエスト

私は往復バイクで⁈   (笑)

お二人は昨年の事故後の私の姿を知っていたので、すっかり回復し練習に励む私を喜んでくれました

OちゃんにはRCにいた頃から心配を掛けて、その度に励まし元気付けて貰っているよね。。。どうもありがとう

お互い故障なく、まだまだどこまでも走ろうね


カーフマンに勇気をもらって☆

2013年02月03日 | トライアスロン

カーフマンの応援に行って来ました

扇島へ渡るトンネルは長いし一人で行くの嫌だなぁ。。。と思ったら、朝スイム後に参戦と応援に行くメンバーがいたので便乗~  

でも、レース出場のYさんがUpでと言ったのに出発からペース速くって アチャー

乗る船間違えました

H松さんの後輩のkさんはとっても可愛い女子ですが日本選手権にも出るエリート選手だし、男性Mさんも名門K大自転車部出身。バイク漕ぎながら暑い~と手放し運転でリュックに上着を入れます   ありえない。。。。

今朝はキック練が多かったのに、このスピード辛いです

無事に扇島に到着~ ファミマで朝ごはんをKさんとゆっくりしていたら、エイジスタートしちゃってました

 

初めてデュアスロンなるものを観戦しましたが、いやいや見応えありました

エイジもエリートも接戦で目が離せません

バイクパートはフォームの勉強になるし、見ていて飽きません

ふふんふふんなるほど~  自分がここで走ったらどんな感じなんだろう?

横浜より楽しく走れそう やってみたいかな

でも、ランスタートを見てドン引きでーす

馬のレースのように凄い勢い  こういうの苦手だぁ

こんな勢いで走って、目一杯漕いで、また走る~なんてどんだけ過酷?

やっぱりキライ~ と思いましたが、楽しそうな仲間の笑顔や

着々と努力を積み重ねている友人の頑張りを見て、私ったらアマッチョロイ

春にオーストラリアでIronmanデビューするKちゃん

去年は皆生にもチャレンジ  

それに対して宮古で怖気ずいている私~

練習で自信つけなきゃ。。。とよい刺激を頂きました どうもありがとう

 同じ目的?で来ていた戦友Mリンとばったり会えて、互いのヘタレ具合の報告と気合い入れる約束を交わしたような感じでした

ラン練習を一緒にしているNちゃんの応援も出来たし、いつも真剣に練習に取り組む彼女がよい刺激になると言うチームメンバーTrionの皆さんの活躍も素晴らしくて  目がチカチカ

H松さんも朝早くからプールを開けてからのレース出場  感心です

Yちゃんとのロングライドを諦め、応援に来ましたが、とってもいいレースが観れてよいイメトレ?練習の一日となりました

帰りは一緒にきたKさんに加え、S崎さん、B&HのMさんとまた高速メンバー

お願い、大人しく帰ろうよ、、、と思いきやラスト等々力の長ーい坂でアタックが入りました

 

本日の走行距離40kmだったので、序でに公園を走って今日は一応三種目

ソーティで走ったら思いのほか足取り軽く、現状の走力チェックに約半年ぶりの一周TTにチャレンジ

何故か8分台が出てびっくり 何で?

昨日T先生に鍼を打たれたばかりなので3本でやめときましたが、

この半年、ずっと膝の痛みと着地の不安定が続いて走れなかったのに、久しぶりに風を切る走りができて嬉しかった

信頼するT先生に感謝    また走れるようになったよ  たぶん まだ自信ないけど

皆と一緒に頑張りたいから、希望捨てずに頑張らなきゃね


いい大会です!横浜トライアスロン

2012年10月02日 | トライアスロン

昨年に続き、今年も横浜トライアスロンを観戦&応援してきました

今年もバイクで横浜まで行こうと思ったのですが、、、台風接近中

帰りが心配でバイクは断念しましたが、レースは若干雨に降られたものの、無事に終えることができました

 

一番の目的は学生時代のヨットサークル同期、Hくんの応援です

去年は速すぎて見逃しちゃいました 笑

今年は伊良湖、村上と2大会連続準優勝で爆走中

本人曰く「また2位かよ。。。」 だそうなので、おっ?!優勝狙う?

大声で叫んだろうかと、メガホン&カウベルを手にトラ仲間のMリンさんと応援しました

女子が朝早く7時半頃のスタート  そしてその8倍くらい男子選手がいてエイジ順にWaveスタート 

パラリンピック、リレーも同時開催だったので、誰がトップか分からなくなるほどに次から次へと選手がスイムアップして来ます

横浜のコースはスイムアップ→T1 、ランコースが間近で応援できるのが嬉しい

応援も十分楽しめます

高校時代の友人もご主人を応援しにキッズを連れて来ていました

会うのは久しぶりです

パパはゴール後、倒れ込みゼーハー パパを心配そうに覗き込む2人が可愛くてたまりませんでした   

Hくんも無事にゴール  さすがに優勝は厳しかったけれど、ランではトップを狙えるのではないかと思うくらい、いい走りでした

そして思いがけず、前日の選手権出場に帰国していた憧れのN田選手に会うことができました

初めてお話でき、Happy

トライアスロンデビューした石垣での大会でワールドカップを間近で観戦し、颯爽と走るN田選手に憧れました

住んでいたことがあるゴールドコースト在住とのことで、勝手に親近感まであります

しかし、とてもユーモアのある方で こんな感じ  笑 

レースでのかっこよさとのギャップがまたいいですね

 

「レース終わってゆっくり観戦しようと思ったのに、スプリントの方が後だったよ~」とN島さん

首をながーくしてスタートを待っていました

表彰式でも「こんなに待っていたのに、入ってなかったらどうしよ~っ」て王者なのに弱気な発言がカワイイ

しっかり入ってましたよエイジ2位

他にたーくさん、仲間がメダルをとって行きましたよ

そして、この方たちも。。。

愛称3BB(サンババ) 見事リレーで3位入賞 素晴らしい

とっても素敵な笑顔です

Mリンさんと将来やろうね~と約束

こんな風にトライアスロンを楽しんで行きたいと嬉しく思いました

競技だからこそ真剣に向き合いたい、出来ることなら自分のもつ力を最大限に発揮したい

でも、そうできないときもある。。。

そんな時も逃げ出さないで、現状を弁え最善を尽くす。。。そんな同じような心境がMリンさんとは気が合って、たくさんお話しました

今季は脚にダメージがあって不調と言いながらもうまくレースをこなす彼女はうまいな~自己管理力のある人だと感心しました

そして、今回の大会で思い知らされたのは同時開催のパラリンピックです

ハンデのあるカラダとうまく付き合い、そんなことも一見気づかないような雄姿に感動しました

膝が悪い。。。と言っている自分が恥ずかしくなります

来年は私も出てみようかな 父がすでにハンデのある体なので、この大会を見て何らかの刺激を受けれれば嬉しいと思いました

色んな意味で勇気をたくさんもらった大会に感謝です

 


うつくしまトライアスロン2012 ~ Race day

2012年08月28日 | トライアスロン

ねむーーい 一時間ごとに起きていた感じです

でも、今日も間違いなく気温30度以上です

ゴール地点の会津大学へランギアと車を置きに行きます

やっぱりこれが一番正解かしら?続々と車が集まります

 しかもとっても段取りが良く、6時からちゃんとした大きなバスを何台も用意してくれて順次、選手をスタート地点に連れて行ってくれました

Tさんと「コスパのよい大会ですね~採算合うのかしら?」

何だか心配してしまいます

 

自分が参加した中の大会では満足、ホスピタリティの点では一番の大会です

運営が本当にしっかりしている

開会式の時に改めて感じ、納得できたのは主催者側のほとんどの方がトライアスリートなのです。大会会長がウェット姿で挨拶を始め、メディカル担当のDrもトライアスリート。故に過去の例を競技者の目線で注意。競技委員長M氏の競技説明は大会を熟知し無駄がなく、ユーモラスに富んで選手をリラックスさせていました。

誰もが惹きつけられてきちんと話を聞いていたので、2回の踏み切り横断での降車を選手全員が守り、ケガ、トラブルにあった選手を見捨てずに競技を停止して助け合うなど皆がひとつになった大会でした

 

さてさてスタート、今年も200m沖からスタートです

沖といっても足はつくのでフローティングではありません

昨年同様、抜いてください戦法で前からスタート

しかし泳ぎ始めたのも束の間、一周もしないうちにリタイアを考えちゃいました

息ができません。。。何故だかわからないのですが、ずっと苦しくて腕もあげられなくなり、酷いストロークに  でも、水はキレイだし小さい魚とにらめっこしながら必死で泳ぎました。実は事故後、めまいや立ちくらみ、吐き気が酷くて薬の処方を受けているのですが何だかレースの時は怖くて飲めなかったのです。でも、やっぱり飲むべきだったのかな?1500をどう自分が泳いだか上空から見てみたいです。いつもコース上を把握しているのに迷泳でした。2周目を泳ぎ切れるか自信がなく、何度も棄権を考えましたが、こんな浅瀬で死ぬことはないだろうと何とかもがいて足が着くところまで泳ぎきることができましたでも、岸までの200mをふらふら歩いて浅瀬でウェットを脱ぎ始めちゃいました。みんながぞくぞくとスイムアップしていくのに一人脇でもそもそ

いつもより遅いスイムアップはトラジションがラッシュタイムです~

のんびり行こうと思っても、やっぱり焦ります

バイクスタート地点で上田藍選手が声を掛けてくれました

「よし、バイクで少し頑張らなきゃ~」とスピードUP

35km超で飛ばしますが、周りの景色が開けているので錯覚していました!道は基本、狭いのでなかなか抜けない  左に寄ってくれる選手も少なく3人並列走行だったりします。見るに見兼ねて「すみません、抜けないんだったら道開けてください~」と言ってしまいました。   男性たちにどう思われたか、、、、キニシナイキニシナイ?

スイムアップで出遅れるとこの集団に嵌ってしまうということに気づきました。下りで飛ばしたかったので、直線距離でなんとか差をつけます。しかし、 同レベルのお兄さんたちと追いかけっこです  苦笑

前評では下りでとばせるコースと聞いていましたが、飛ばせませんよ

下りの道は広い道でもなく、片側だけしか交通規制がかかっていないので対向車がきます。よって追い越しではみ出たら。。。。

また事故は絶対に嫌だったので気持ち慎重に無理するのはやめました

前日コースチェックでお手上げになった「岡田折り返し」の後にもう一頑張りしたかったのにあっさりゴール あれ、もう終わっちゃった  (笑)

後はランだけ!暑さピークだけど完走目指して頑張るぞ

コースは会津大学の一部外円を2周回。山々を見ながら走れるけれど、日影なし

先週の沼津ではお腹の調子が悪く、全然走れなくなってしまったので、今回はショートだし「ま、いいか」だなんて朝ごはんも食べずにいたらさすがに力が入らなくなってきました そして食べていないのにショートで にお世話に   とほほ  やる気あるの?

ホントだよねでも、今年は色々あってベストコンディションでのレースは諦めていました。それでもこの大会だけは来たかった。学生時代、モーグルスキーをしていた私はこの猪苗代のスキー場によく来ていました。その頃とは全く違うひと気のなくなったこの地域を見てとてもショックでした。自分が他にできることもなく、この地が好きだから、、、そして実行委員長が話していた参加したくてもできなかった200人の選手のために完走しなくちゃ。。。。

ランのペースはそう思うと脚が前に行きペースも若干上げることができた   よって◎(笑)

ゴールではロンドン五輪女子選手、足立選手、井出選手、そして藍ちゃんが待っていました

なんて贅沢なレースだぁ

藍ちゃんに「バイクスタートでも元気もらいましたよ」そう言うと「そう言ってもらえるとホントに嬉しいです~」と満面の笑みでかえしてくれた  I’m so  happy,too

Tさん藍ちゃんと

足立選手と

 

そして大好きな桃をGet わ~い  狙った獲物を次々Get 

 

この大会の魅力です ご当地フルーツの食べ放題 桃、ブドウ、スイカに〆のガリガリ君!!

 

朝ごはんの分も食べてる私は桃を4つくらい食べていたかもしれません  苦笑

Tさんとスーパー銭湯で汗を流して帰る予定でしたが、篠崎さんが「え~っ、出ないんですか?食べれますよ!宮古島の抽選会もあるし」ということで 友人Mリンさんも誘って会場へ

このキュウリサイコー Mリンさんと

Tさんもキュウリ片手にハイポーズ

夏野菜カレーにカツ丼、お蕎麦におにぎり、、、、でも、桃の食べ過ぎでもうそんなに食べれません 

そして宮古島の抽選会がはじまりました。てっきりゼッケンNOでのくじ引きでもするかと思ったのになんとジャンケン

8人の枠は男女優勝選手、福島県の男女総合1位、日本選手権出場選手?なのかな??

結局、一般枠は男女1名ずつの狭き門  これは、、、キビシイ

宮古島大会会長と最初はグー、ジャンケンポーン 勝った人だけステージ前へ~ MC said

ジャンケンに弱い私が何故か残ってしまった

そして女子4ー5人?でジャンケンポーン

 

 ウッソー  一人だけでチョキで一本勝ちしてしまった

あまりに突然のご褒美に涙が出て来てしまった (笑)

ステージで思わず「今年、落ちちゃったんです~

「あ~そうでしたか」  余計なひとことだったかしら?  へへ

記念撮影の時、泣くほどに嬉しいのかーーーという感じに来賓席の五輪選手、役員方々が見ていました

自分でもそんなに出たかったのかな?私?と不思議です

そうではなく、医者にはもうトライスロンは無理だから。。。とまで言われ、一度は手術に踏み切ろうとしていました。それでも怖くて不安で知人の紹介で受けたセカンドオピニオンの医師からは違う療法を薦められました。

もう身体を傷つけるのは嫌だなぁ、でもこれで本当にいいのかな、、、、という日々を送っていた矢先の出来事。

目標を持ってそのまま頑張りなさい。。。という神様からのお返事のように感じて涙がでてきてしまいました

ロングをどこまで出来るか分からないけれど、希望を失っていたのでいたので心から嬉しい 感謝いたします

帰りの磐越道からこちらを見守る磐梯山に「どうもありがとう 来年、また来るからね

Tさん「すごいですよーホントに勝っちゃうんだもん」

Tさんのお陰でもありますよ。。。Tさん、どうもありがとう


うつくしまトライアスロン2012

2012年08月27日 | トライアスロン

今年も行ってきました うつくしまトライアスロンin あいづ

去年は大雨でとにかく寒かったのですが、今年は想定外の35度

レースはバテバテでしたが、深々と緑美しい磐梯山に青い空、猪苗代湖に少し黄色みがかり始めた稲穂が眩しく続く素晴らしい景観の中を走り抜けました

やっぱり、磐梯山が守るこの地は何かが違う

雲一つ見ても神聖な気の流れを感じます 自然の生命の息吹が伝わるこの地が愛おしくてなりませんでした

 

去年もご一緒したTさんと参戦します

よって、今年もバイクコースを確認に出掛けました

昨年は震災の影響でコースが例年の下り基調のone wayコースでなかったのですが、僅か一年にして現状復帰です  素晴らしい

 スタートは変わらなく、ここパワースポットの神社から

Yeah~ 完走祈願

去年は雨でこの輝く稲穂絨毯が見れませんでした

どこにいっても山々が見守り、青い空と不思議な白い雲が漂います

スピッてますよー ワクワクしちゃう

 

本来のコースは地図で見る限り、猪苗代~会津への緩い下りと聞いていたので、そんなに難しいと思っていませんでした、、、が、

国道や線路を避けてなのか、何回か狭い住宅地や脇道に入ります。

それが分からなくて私たちは何回もコースアウト  (笑)

2つ渡る線路のうち、2つ目の線路を発見できず、諦めてといかうか、当日のお楽しみにして遅いランチに美味しい静水で作られたお蕎麦を堪能

 

でも、このお蕎麦がパンチきいてしまい、宿のお夕飯を美味しく食べれるように軽く走りに行きました

それが大正解 プチトレイルを発見 新奥の細道

 

可愛い蕎麦の花が咲く見晴らしサイコー

 

 

ピンクがかってきた空に白いお月様 大好きな時間です

 

めちゃくちゃ格式ありそうな神社の前に出ました

怖いくらいに長く山の奥中心に向かう参道におののきました

 

 

参道は怖くてシャッター切れず  実は数年前、芦ノ湖で龍が湖から上がってきて私の足の上を通って九頭龍神社の参道を登って行ったことがありました

あ、どうしよう~ またヘンな人だと思われてしまう   そうなんじゃない?(笑)

 

 

ここも似たような空気を感じます

湖を真正面に神社がたたずみ、この地を守る神々の山が湖を囲みます

芦ノ湖では山から複数の神様が覗いて見えましたが、この猪苗代もホントそんな感じなんですよ

あ~私たち自然を破壊するようなことしないから、どうか明日のレースは温かく見守って下さい。。。。そんな気持ちでkm5分超の流れの川と競争するようにTさんと宿に戻りました

 

 

Rトラベルのコメント通り宿のおばさんのジンギスカンは野菜たっぷりで美味しかった

 

 

馬刺しまで    Oh my god おうまさん食べるの?昔食べたことがあったけど、、、

「美味しいですよ!」 TさんSaid。 え~っ おうまさんのお肉は脂肪分がなくってとっても赤い、、、最近、めまいが多いので鉄分補給に頑張って半分食べました

おばちゃん、サービスのメロン 冷えていて美味しかったぁ

 

 

One Way コースなので、スタートにも近く、レース後バイクで戻りやすい宿をチョイスしたのですが、今日の暑さでバイクで戻ってくるのはしんどいかも~ということで、朝早くにゴール地点に車を置いてスタート地点までバス送迎を利用するプランに急遽変更。

朝4時起き、、、でも全然眠れなかった だってすごい土地のパワーがあって

セドナでもそうでしたが、有り余るほどのエネルギーを放出していて、その土地にいるだけで疲れてしまう すごい眠たい時もあれば、覚醒して全く眠れない

しかも、地震が来るのがわかったし     預言者ですか?(笑)

わからないけど、大き目のがくると頭ではなく感覚的にわかってました

予感的中、大地が興奮状態です 

でもそれは悪いものでもなく、歓迎しているように感じました

 

間前置き長くなったので次に行きます


母とプチ合宿 その2

2012年08月13日 | トライアスロン

朝起きた時にはベットに体がペタリと貼りついて起きれませんでした

絶好調に、、、、疲れています

行きたくないなぁ。。。なんてカラダくんの悲鳴が聞こえましたが、来週、再来週のレースを考えると行かざる負えません 笑

来週、仲間と駅伝のトライアスロンに参加します

よって間際になって迷惑かけちゃう~っと悪あがきのように計画したプチ合宿です

何とかまともな状態にしておかなくてはっ  汗

昨日のハイペースライドに続き、本日もハイペースライド。。。。ですよね

このメンバーですから

エイジ王者のN氏とLUMINAチーム

M島さんはこの千葉を拠点にイベントを計画されていて、その下見にご一緒させてもらいました

よって色んなところに寄り道して楽しかった 

昨日は全く写真を撮る余裕がなかったけど、今日は視察とあってパチパチ撮っちゃいました

@鴨川総合体育館 人工芝が館内一面に敷いてあって野球の練習場になっていました

でも、下見ったって、時間管理に厳しい方たち、またまた約100㎞をさくっと?クルクル~

一時は雨に打たれましたが、晴れてサイコ―のライド日和に

ライス畑&千枚田なんかもあってブルー×グリーンのコントラストが眩しいくらい

あ、待って~  

M島さんは練習用のペダルなのに、速いですよ~

そして今日もきちゃったぞ 鴨川

激坂も上りました  これはアフター登りです

鴨川の港を望むところまで登ってきました

鴨川市と南房総市を行ったり来たり。。。

 猫バスがきそうだね~と everybody said

千葉って海も山もあっていいところですよ

〆には新鮮な海の幸も食べれるし

寿司好きの母を保田駅まで迎えに行き、今日も来ちゃいました ばんやさん

私は昨日見て気になっていた「サバーグ(鯖)」を食べてみました

思ったよりプリプリコリコリしてました

頑張ったあとは美味しいですよ~

「また、真っ黒になって~」と母に怒られながらパクパク

 

さて、来週までこの疲労を抜かなくては

まるで一夜漬けのようなレース練

どうにかなるかな? とっても不安です

でも、久しぶりに母と二人旅もできて、とても楽しい週末でした まる


母とプチ合宿

2012年08月12日 | トライアスロン

週末、母と南房総にプチ合宿に行ってきました

っと言っても、母はなかなか家を空けることができない状況なので、一休みのプチバカンスでしょうか?

スイムクラスのサマートレーニングと仲間のバイク練がちょうどこの週末に重なったので、一人プチ合宿を計画していました

ちょうどいい この夏、どこにも行けない母を1~2泊くらいであれば父もお留守番ができるというので、リフレッシュに母を連れ出しました

ちょっぴり奮発したお宿です

緑溢れるこのホテルでお散歩と2冊本を読めるほどゆっくりできたと喜んでくれました よかった

 

その間、私はバイク練&OWS練へ

雲行き怪しかったけれど、なんとかお天気がもち、むしろ丁度よかった

おっ Aチームのバンも走っているぞ

リハビリと仕事で練習不足の私にはもってこいの一日にして凝縮プログラム

バイクって一週間乗らないだけでも、大分違います。

それなのに私は徳之島以来、ほとんど乗っていませんでした。。。。よって、たーーーいへんな目に 

約100㎞のロングライド

久しぶりの千葉でしたが、随所随所に懐かしくも初めてバイク合宿に来た道を通りました

その頃はもっと苦しんでいたなぁぁ・・・なんて思いながらも、AVaround30㎞が続くメンバーです 気が抜けない

補給を取ってすぐに海練

距離はあってもさくっと走ってさくっと泳ぐ いいね

でも、みんな入水する後姿の力が抜けていました 

私も脚もお腹も限界で、力尽きてましたぁ

そして初めて足がつりましたぁ・・・前腿がつるなんてめったにないです。

みんな海から上がるときに倒れこんでました笑   

それでもラストにチームリレーをやると言われた時はみんな顔がこおばって。。。

「みなさん、元気だして~っ」とHコーチ、Sコーチは「ゆう」とマジックで書かれた子供のスイムキャップをかぶって1泳で張り切って泳ぐし、Iコーチは海でもバッタで みな童心にかえって?オモシロイ

みっちりトレーニングの後には良質の新鮮なお魚が待ってました

ホテルに戻って母ともう一度ご飯しちゃいましたよ

事故後、一人ではあまりバイク練できなくなっていましたが、Sコーチが車でずっとサポートしてくれたのでとても安心して参加できました。

ありがとうございました


オリンピック観戦

2012年08月04日 | トライアスロン

実家で父とオリンピック観戦

夜、実家のリビングで諸々PCで作業をしていたら、父が起きてきて「なでしこ×ブラジル」を観始めました

「いつも下にきてみているの?」

「ママ寝ているからね。。。」、、、と、パパもそこまでして観たいとは好きだね

私はその後の陸上の方が見たいよ。。。福士の10000m決勝

なので、仮眠します~と go to bed 

実家のベッドだと何故だか深い眠りに入れる そしていつものことながら寝不足です 苦笑

しかし、「さっちゃん、陸上始まったよ

「んぁ~???」

まるで、夢のようでしたが、父がわざわざ起こしに来てくれました 

あ、、、、もうこのまま寝ていたい・・・・泣 

そして、起きたのはいいものの、リビングで倒れて寝ていました

「あら、なにこんなところで寝ているの」と母に起こされました

 

カラダがバキバキです。。。

バキバキ直しに車飛ばして朝スイムに行きました 高速飛ばしてdoor to door で40分

われながら上出来

 

夕方こそはトライアスロン女子のレースをきちんと観戦しました

やっぱり迫力ありますね~

しかし、あのロンドンの街を走るとは。。。東京よりもずっと道は狭いし交通渋滞の酷いところです

町中がFieldと化しないとスペースないし、、、でも観戦者にはコンパクトに見て回れるのかな?

やっぱり行けばよかった~

AUS時代の友人Sちゃんは親子で柔道観戦していたというし。。。

元会社の上司、Y子さんがロンドンと日本の二重生活をしているのでここぞとばかりによい写真をFacebookにUpしてくれます

迫力満点のメチャクチャかっこいいTTレースの写真がUPされて。。。

 

 

あ、あ、行きたかった。。。でも、TTレースがオリンピック競技にあるとはしらなかったぞ

間近でみたいなぁ。。。

バッキンガムもこんな風にクルクル回れたらステキ

あ、イマイチうまく撮れなかった  苦笑

女子は足立選手が健闘してくれました。

 

まだまだ眠れる夜は続きますね~


3回目の徳之島トライアスロン

2012年07月03日 | トライアスロン

結局、あまり眠れなかった

朝食は前日に買った桃を少し食べて、2時間かけてゆっくりストレッチ

スイムスタートやレース手順を考えながら、あまりきちんと映らないTVを観ながらボーーーーっ

思えば今年、初レース こんなんでいいのでしょうか。。。

毎年、数週間後の皆生に連戦して好成績を出し続ける藤原さんとスタート前にパチリ

ホントに鉄人です そしてさりげなーくそのパワーに肖ったつもり

 

500人ほどの大会なので、そんなにスイムバトルもない。勝手を知っている分、多少は気が楽なのですが顔を蹴られるのではないか、、、途中で浮いてしまうのではないかしら?と不安を打ち消すのに必死でした

そして少し波があるし。。。スタート前、宿のお兄さんとの楽しいトークで緊張がほぐれ、落ち着いてスタートができました。ヘッドアップができないので、コース誘導するダイバーとコースロープ沿いに泳ぎ続けました

今年初めて泳ぐ海、海蛇なんかがいたりするれど、大きなニモやちっちゃいニモが応援してくれました

そして何とかスイムアップできた

バイクスタートではS先生の奥様、Kさんの奥様、宿のお姉さんの声援に急に元気になってやる気モードに

肋骨のせいで肩甲骨の動きが悪いので、背中がバリバリに張りバイクポジションが厳しい、スタートから中盤までは登りが多く、しかも向かい風マイペースを維持しながら走行していたけれど、ロキソニンを飲んだのに次第に右胸のリンパ節が痛くなって、何度もスポンジや氷で冷やしながら走り続けました

例年と変わらない島人の応援が温かくって嬉しくって声援に頷きながら走りました

かわいい子供たちのサポートや「この先200mくらい坂だよ~ほっほっほ」と微笑みながら声をかけるおじいちゃん 愛車のDolceも気持ちのよい快走を喜んでいるみたいでした

耐え間なく温かい声援が続く島を一周したかった

だけど、こえから追い風&下りに入ろうとしたところ、そのDolceがゴーーーーっとうめき声を発し、、、前輪がパンク OMG

工具は積んでいませんでした。パンク修理までしてレースを続けようとは思ってもいなかったので

ここでパンクしたのは「このへんで止めておきなさい~」と、神様のメッセージに思えました

思ったよりも順調に来ていたので、カラダの状態次第で走れるところまでランスタートもしようかな?と欲が出始めていたところでした

バイクゴールだけはしたかったけれど、「十分楽しませていただきました。。。」と素直に受け入れられた

無事にここまで楽しませてもらったんだもの。。。来年、また来なさいってことよね  

 

「娘婿もレースに出てるんだよ~」と微笑む優しい島のおじさんがゴール地点まで送ってくれました

トップの選手よりも先に車でランコースを車で通り過ぎると、「あ、この苦しいところイヤーなんだよなぁ、、、と思いながら、やっぱりそれでも走りたかったなぁ。。。」という気持ちがこみ上げてきました

でも、ぜーーんぶ次回のお楽しみだいっ

ランでごぼう抜きしたコーチ 総合5位→3位に

バイクゴールが予想より遅かったみたいなので、心配しましたがやっぱりやってのけました

いつかかぶれるのか?かぶれることがあるのだろうか???ただお花のレイをかぶりたいだけなんだけど

ハイポーズ

Kさんも前年を上回る成績 おめでとうございます

 

またまた課題が増えたけど、素晴らしい大会でした

島の人たちに感謝です

今から来年が楽しみ?なのはこのビーチまでバイクで走って泳ぎに行くのを逃したから

徳之島のロマンス街道?と思える並木道の先にひっそりビーチを見つけました

どこだかはナイショふふふん

日焼けが痛いけど、充実感たっぷり

 また、来年も来るからまっててね お世話になりました


ストレスフリーの島へ

2012年07月02日 | トライアスロン

遅ればせながら、、、今年、3回目の徳之島に行ってきました

3度目ともあれば、今年のメインレースに。。。と予定していました

でも、これからレーストレーニングに入ろうとした矢先、バイク事故で怪我をしてしまいました

前輪ロックで顔から落ちたため、顔の右半分の損傷と肋骨骨折、、、その他諸々 

回復の兆しが見えた頃に車と接触事故

1ヶ月の間でこんなに事故が続くと、かなりの精神的ダメージがあり、そして必然的に起きたメッセージのように感じ、徳之島へ行くのを取りやめようかあれこれ悩みました

暫く何も考えたくない状況だったので、仕事に集中。。。。人前に出れるような状態でもなかったので、会社と家の往復の毎日。レースのことはさて置き、大好きな島で数日穏やかに過ごしたい。。。仲間を応援したいし、凹み気味の今の自分が前に進めるように。。。そう思うようにして美しい島に降り立ちました

やっぱり来てよかった

空気も海も島全体がミラクルなほどにピュアな島 

大好きです この海~

カラダが生き還るぅ

時を感じさせない手付かずの自然 

久しぶりに笑顔を取り戻せることができた

こんな子にまで出会って

闘牛より強いんだぞーーっと 生え始めの歯でカミカミされましたが、食べちゃいたいくらいに君はカワイイ LOVE

お願い大きくならないで   ふん???by Wanco

一緒にじゃれあった優しそうなおじ様

「この島がだーーーい好きだから、私はエイジなんかよりNさんみたいに最多出場で表彰されたいなぁ。。。」なんて言ったら、、、第1回女子優勝&最多出場のNさんのご主人でした  ハハハ

とってもフレンドリーな宿のおばちゃんやお兄さんも相変わらず   その人柄が大好き

ほんとにストレスフリーな島だぁ  さすが日本一の長寿の島

お嫁に来たいなぁ・・・と言っていたら、宿の人に「やたらに言っちゃいけませんよ~ここの島の男性は純粋なんで本気にしちゃいます」と言われました 笑

美味しいパッションフルーツもあるし、暖かいし、好きなんだけどな

ランチのぶっかけうどん

全然練習もしていないし、まだまだ呼吸困難な状態。。。やっと25mまで泳げるようになったばかり。息が上がると胸の痛みが増します

レース出場は無理だと思っていました

なかなか諦め切れなかったけれど、前日に一人ロングライドをすれば気が治まる。。。。そう思っていたのに、チームGOYAのコーチ、千葉さんに「リハビリと思ってでればいいのよ。。。この島だもん、せっかくだから楽しめばいいのよ

その一言で一瞬で肩の力が抜けたような気がして、レースに出る勇気が沸いてきました

友人から「さっちゃんにはベストの状態で納得できるレースをして欲しい。。。」と言っても聞かない私を十分知ったうえで、もらったメール

そう、本当は納得できないレースなんて大っ嫌い

でもその悔しさや状況を受け止めることから、自分なりの成長や自分を試すことを楽しんできた

スイムアップさえできれば、どうにかなる。。。

幸いにも仲間がお医者様だったので一緒に試泳し、様子見しました

ウェットの力を借りて何とか1/3泳げたので、やるだけやってみよう。。。ゴールを目指して参加する意志はできなかったけど、一番好きなバイクコースを走りきれたら。。。と思って参加を決めました

急遽、一人ロングライドを中止し、翌日はKさんご夫婦と島の南部を観光しに行きました

今まで来たことのない、島の中部まで散策


今回は無理だったけど、次回はバイクで攻めたい坂がたーーーーくさんありました

転んだら誰も助けに来ないようなところだけど

夜は黒ウサギがで出るようです 会いたいな

写真には収められなかったれど、眩しいくらいに青い綺麗な蝶がたくさん飛んでいました

久しぶりに地球の尊さを体感し、この上ないシアワセに手を広げ、微笑みながら走るヘンな?人になっていました 笑

自然と戯れながらリラックスに努めたものの、こんな状態でのレース参加で心落ち着かない緊張の夜を過ごしました

 

レースに続く


2012 My Birthday was 。。。

2012年05月05日 | トライアスロン

とってもシアワセいっぱいの一日でした

前日までのお天気が嘘のように晴れて、青空と蒼い海、気持ちのよいバイクライドと楽しい仲間。。。

幸せすぎる忘れられないバースデーとなりました

朝スイムの後、CさんとLumina's dayに参加するため鎌倉へ

Yeah~ 最高のバイク日和 パワー溢れるトラ女子がいっぱい

私は02グループ、稲毛インターの山本淳一コーチのクラスに参加しました

練習コースとなった湘南国際村はつつじ&さつきがここぞとばかりに咲いていて、とってもきれいでした

”つつじ”と”さつき”は区別が分からないけど、こちらはたぶん『つつじ』

こちらは『さつき』さん笑  えっ?!

贅沢なフラワーロード

富士山もお祝いしてくれました

こんな素晴らしい景観で苦しい?!登りの練習をしました~

DHポジションのDancingは初めて

どうしても上半身に重心を置きすぎて肩が痛くなってしまいましたが、色んなスタイルの登りのレクチャーはとっても勉強になりました

みんなコーチのお手本のペダリングに惚れ惚れ いつか身につけられるのだろうか。。。  

材木座への帰路途中、激坂を登って復習 @披露山公園

美女揃いですよ~

ラスト、逗子マリーナでは片足ペダリングやバランスの練習

スイム+バイク+そして3種目目のご褒美は @Cafe FunRun

Birthday Dinner はCさん、Mさんとワインを飲みながら楽しいおしゃべり

今日は特別~っと普段飲まない分、美味しく頂きました

ドイツの白です

Glassが空くたびに何度もBirthay 乾杯

そしてChooさんお任せメニューは彩り野菜と美味しいお肉

絶品ローストビーフ入りおうどん  すでに満腹だったけどペロリ

最高の夕べ 更に今宵はSuper Moonの夜でした

 

今年のBirthdayは何だか特別な感じがしていましたが、思いもよらずたくさんの方にお祝いして頂いてシアワセいっぱいでした

年はとってもこんなに嬉しい誕生日は初めてでした

チャレンジ精神底知れぬトライアスリートの仲間から、変わらずに自分らしくチャレンジして行ける勇気をもらった気がします

今も変わらず、温かく私を受け入れ、ときに励ましてくれる旧友にも感謝しています

だからまた、よいスタートが切れる。。。ちょっぴりそう自信が持てたのでした

神様、最高のプレゼントをどうもありがとう