寝不足です。。。。
朝4時すぎの北島康介選手の100m決勝を観ようと3時過ぎから起きてしまいました
勝ってを言えば、良きライバルだったノルウェーの故オーウェン選手の分も頑張って欲しい。。。そんな気持ちで観ていましたが、、
なんとなーく予選からの彼の泳ぎを見て不安が拭いきれなかったけど、本人はとってもよくわかってたことなんだろうなぁ、、、それでもこの舞台では勇気を持って挑み最良の結果を導くしか術はなく、彼はそういうったことに経験値も高いし、メンタルも強く、潔い。。。そんなところを観たかったし、応援したかったし、またよい刺激と感動をもらえたかな。。。だから、どうもありがとう
↑ なんて言っていいかわからない徒然な文です
本人が今の自分ができる精一杯のレースだったというのであれば、それはそれで賞賛です
それにしても、水泳は繊細なスポーツだなぁ。。。と実感
彼のコメント「メインを上半身にいったり下半身にいったり考えながら泳いでいた。。。足がよくなったら手が駄目になって、、これだという自信を持てるところが一つもなかった。。」
最近、水の中のスポーツだからこそ、手に取るように体と水のバランスや感度というのかなぁ。。。。水に触れるという体の感度が泳いでいて気になる。。。
今までは手のキャッチ感覚だけだったのですが、足先の水が触れる感じや体幹、すべてを気にするようになってきました。
と言うのも交通事故にあってから、ずっと体幹を意識できなかった
泳いでいて体がぶれるという感覚を始めて経験しました。ターンをすると未だに右方向のコースロープにぶつかります 足首の捻挫もまだ完治していないので、キックの角度が定まらないなどということもあるのだろうけれど、ムチウチで下を向いて泳いでいると気分が悪くなったりしてアタマの入水角度も自分でわからなくなっていました。
でも、そんなことを一つ一つ気にしていたら、足先の感覚とか水の中の姿勢、ストリームラインを意識できるようになった気がします。
北島選手が以前、水を蹴る感覚に研ぎ澄ましていたいから「走る」ことはしない。。。と言っていました。
んーーーわからなくもない。いえ、すごくわかる。
「感覚」というものがいかに繊細か。。。
その感覚が非凡だからこそ、彼は世界のスイマーなのでしょうけれど。。。
彼の「気持ちいいーーー」は彼だからこそ分かる、誰しもが分かりしえない感覚の「気持ちいいーーー」なんだろうなぁ。。。。
まだ、200もリレーもあるし、悔いのない泳ぎをして欲しい
コウちゃん、応援しているから頑張れ~
友人Mちゃんの愛息子、Nくん。。。髪を切ったとの写真が届きました
ほーーんと男前
Nくんはなかなかよい感覚を持っていそうだし、スイムをやらせてみては?
未来のコウスケになるかも?、、、と私が勝手にススメたいだけなのでした
それにしてもMちゃんお自作カットすごい