高齢者向けコロナワクチンがようやく配送予定が決定した。
河野太郎規制改革相は今日記者会見をして、高齢者3,600万人分の新型コロナウィルスワクチンに関し、6月中に自治体への配送を完了すると表明した。
製薬大手ファイザーとの調達交渉にめどがついたと説明した。
高齢者への接種は4月12日に開始する。
自治体へのワクチン供給は4月5日の週に5万人分、26日の週に全市町村に届くように配送するとしていたが、それ以降の見通しは示していなかった。
河野太郎大臣はファイザーとの交渉の結果、6月末迄に高齢者全員に2回接種する分のワクチンを自治体に配送完了出来るようなスケジュールで供給を受けると説明したした。
今日の記者会見の概略です。
当初の見込みからは遅れてきていますが、高齢者向けのワクチンも遅れていますが、、、
緊急事態宣言も関西など月末で解除される予定です。
これから先、再拡大も気になりますが、ワクチン接種迄感染者が減少するようにお互いに自粛しましょう。