フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

矢島舞美の今を

2011-11-10 22:23:34 | ハロプロ(℃)

 ネット上に「矢島舞美がこの美しさを多くの人に知られないまま老けていくのかと思うと悲しい」という意見がありました。確かに自分もそれに近い気持ちはあります。それは大体℃-uteそのものに当てはまる事でして、℃-uteがこのまま埋もれていったら悲しいという感情に近い

 愛理はアイドルヲタ的に出来すぎた存在感があるアイドルなのだとしたら、舞美はアイドルヲタではない人にアピール出来る存在感。℃-uteってマニア向けからライト向けまで揃っている。なっきぃみたいな変化球だって揃えています。℃-uteはキャラが薄いという意見を見かけますが、キャラは薄くない。むしろハロプロ随一のわかりやすさ。キャラが薄いのではなく、キャラの押し出し方が弱いの間違いではないかと思うのであります。

 だからこそ、事務所のうまいアシストが必要。ホラー映画やら、メンバーが殺されていく映画よりも、もっと適材適所な場があるはずだし、舞美や愛理はマスコミへの露出を増やすべきだと考えます。
 今現在の舞美をたとえ端役でもいいからドラマに出演させてはもらえないのだろうか?たとえ端役であったとしても、舞美ならば視聴者へ何かしらの印象が残せるのではないだろうか?
 事務所がドラマ方面に弱いのは承知していますが。

 男性アイドルはファンがアイドルの成長を楽しめるジャンルなのならば、女性アイドルも本質は一緒だけれど、女性アイドルの場合は瞬間のきらめきをファンが共有していくジャンル。きらめく期間は人により長さは違う。でも五年や十年単位ではない。だからこそ、その時間と季節を大切に見ていきたいし、売る側はその期間と季節を大切にしながら売ってほしいのです。

コメント (5)
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