フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

「過去記事を振り返る」 THEポッシボーのCDを発見

2013-10-08 22:34:13 | アイドル etc

 この記事は2006年12月18日に発表されたものです。
元記事URL
http://blog.goo.ne.jp/seasonz/e/7ae4733fbefde0ff03abd3abe5bcbbc0

 昨日、次買うパソコンでも下見に行くかと秋葉原に行ってきました。アキバには久しぶりに行ったような気がしますが、歩行者天国がなくなってたのは知りませんでした。

 それはさておき、CD買おうと入った石丸電器で「THEポッシボー」のCDを見つけました。そこら辺の店では売っていないので、現物見るのは初めてでした。CDはハロプロコーナーではなく「インディーズ」のコーナーにありました…
 イベント会場でしか買えない訳ではないんだなと感心しつつ、自分の買い物(今更ながら、リボンの騎士サントラ初回盤)を持ってレジに行きました。その時、いましたよ!自分の前に!ポッシボー買ってる人が!
 石丸はCD買うと好きなポスター(と言っても人気アーティストはなかった)が貰えるんですが、その人は「SweetS」貰ってました。子供が好きなのか…

 ポッシボーは、ハロプロエッグから生まれたユニットです。一応つんくプロデュースです。時東ぁみと同じような立場みたいです。つまり、つんくファミリーだけどハロプロ名義ではないと言う。
 これから、どうなるのか少し気になります。せっかくCD見かけたのだから、買えば良かったかな…  ちなみに、生写真付きでした(^-^)o


<2013年の追記>

 昨日、今月閉鎖される横浜BLITZで、THEポッシボーとアップアップガールズ(仮)の合同ライブがありました。ハロプロエッグから生まれたハロプロではないユニットのこの二組。この会場でライブを行なうのは、この会場がハロプロエッグにとって特別な場所であるから。何度も新人公演を行ない、最後の新人公演もこの会場でした。
 ハロプロエッグというハロプロメンバーを育てる機関に身を置きながら、卒業後はハロプロに入る事が出来なかったこの二組が、ハロプロに残ったエッグ出身者以上にこの会場に思い入れがあったというのも皮肉に思えます。シークレットゲストに来たのが、これまたエッグ卒業後にハロプロ入りしなかった吉川友というのも含めて、そう感じます。

 ポッシボーは去年のTIFに出場したあたりから、アイドルDDからも注目されるようになったのか、アイドルヲタ界隈で話題に上る機会が以前よりも増えました。ここまでの道のりは決して平坦ではなかったようだし、それどころかかなり大変だったと聞きます。今は正統派アイドルとして売るには年齢的にもはずれてきているから、大人な雰囲気で多角的に活動も出来るようになった。なんとなく、かつてのメロン記念日を彷彿とさせます。そういうフットワークを感じます。
 メロン記念日もそうだったように、アイドル界に於いて突出した人気や話題性はなくとも、地道に割とやりたい活動をしていけるようであれば、それはそれで幸せなのではないかとも思います。そのほうが応援している人達も楽しいし幸せなようにも思えます。そんな事が言えるのも、芸能界の最前線のひとつであるハロプロに属さない身軽さゆえにであり、運命って面白いなとも思うのです。

コメント
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