℃-ute 2009夏秋ツアー「キューティーJUMP!」のDVDが発売されました。まだ我が家には届いていないので中身の話は出来ませんが、ハロプロ公式動画サイトであるドアップに先日動画が公開されています。
公開されていたのは「都会っ子純情」。このツアーでは、セットリストの一番最後に歌われていた曲です。
http://www.dohhhup.com/movie/qvZvYEfBfthp6KEzAvZzLxQyVVrHsTDY/view.php
℃-ute 都会っ子 純情 (℃-ute コンサートツアー2009夏秋~キューティーJUMP)
動画を見ていると、このツアーが随分前の出来事に思えます。ありきたりな表現ですが、そう思います。
この動画の最後、客席にお礼を言って舞台裏へ下がっていった梅さん。今はどうしているのでしょうか?今頃、このDVDを見て思い出に浸っているかな。
この動画を見ると、改めて℃-uteコンサートの客席の声量に感心します。この公演は特別な公演だから、観客も力を込めて叫んだのだと思いますが、かつてのハロプロ現場の応援パターンの定番がそこに詰まっています。現在のハロプロ現場はフリコピが幅を利かせている事を考えれば、こういう声による応援というのは、もはや古典の部類に入るのかもしれません。
しかし、自分の喉を使って大声を叫ぶという行為は、手を痛めながら賛辞を送る拍手という行為と同様に、痛みを伴い、それを音にして演者に伝える行為故に、ステージにダイレクトに伝わります。少し過激な言い方をさせてもらえれば、フリコピは自分が楽しむための自己満足な行為であり、それは応援と呼べる代物ではないと思っています。
声を使って応援しているからこそ、こうして映像で盛り上がりがわかる、そして、その声を絞ったりせず臨場感溢れる形で収録してくれた制作スタッフさんにも、手を痛めて拍手を送りたいと思います。
最近のハロプロのコンサートは合いの手や清涼が減ったとよく聞きます。
フリコピという行為はメンバーもよくマネしてもらいたいといってくれていますが やはり声援や拍手の方が感動を与えるものだし、演出もより素晴らしくなりますよね。
改めてスタッフGJです。
自身のブログも含め、コメントもしないまま数ヶ月。
誠に失礼な状況をお詫びいたします。
この数ヶ月はハロプロの事で悩み、チームの事で悩み、本当に苦悩の日々でした。
そのため、こちらへのコメント、自身のブログ、Jasmine029さんへのコメントが出来ない状況でした。
今も苦悩は続いています。でも管理人さんのブログを読むたびに元気づけてもらい、何とか本日はコメントが打てました。
(もし、ご相談に乗っていただけるなら幸いです。厚かましいお願いで申し訳ないです)
今回の記事を拝見し、梅さんの記憶とともにあの頃の純粋な気持ちが蘇り、キーを打っています。
2009年10月25日は「梅田えりかの日」として、毎月の25日には何らかの思いに浸っていました。
この卒紺に立ち会えた「奇跡」に感謝するばかりです。
今後のハロプロへの思いとチームのあり方のヒントが少し見えました。
>Jasmine029さん
こんばんは。特にモーニング娘。の会場の雰囲気が変わったなと思います。ベリに近い感じになりました。
メンバーは確かに一緒に踊ってくれて嬉しいと言っていますが、やっぱりコンサートでは、ステージのメンバーの応援として「声援」と「拍手」は大切にしたいですね。メンバーも嬉しい筈です。
まだDVDが届かないので早く見たいです。かなり良いみたいですね。
>ガコちゃんさん
お久しぶりです。どうしたのかな?と心配しておりました。あれだけ熱い気持ちを持っておられた方だから、ファンを辞めたとは思えず、気になっていました。
私のような者でよろしければ、相談に乗らせていただきます。よろしくお願いいたします。
梅さん卒業から三ヶ月、早いですね。元気でしょうかね。梅さんのブログが始まらないかなと願う日々です。