モーニング娘。の新メンバーが決まりましたが、この人選がどういう意味を持つか、昨夜から色々考えています。今のモーニング娘。に足りない部分とつんくPが言うところの妹キャラとは、おそらく鈴木さん。色気のあるメンバーはフクちゃんが該当するのだと思われます。
フクちゃんはオーディション組から三人を選考した後、グループとしての足りないピースを埋めるためにエッグから選ばれた。そんな流れなようです。色気のある子を欲しいのならオーディション参加者から12~13歳の子を選ぶだけでなく、高校生くらいの子も選んでも良かったのではという意見も浮かんできますが、プロデューサー的に目ぼしい子がいなかったのと、やはりネット時代の今、高校生を選ぶ事には慎重にならざるを得ないという事なのでしょう。ハロプロは恋愛スキャンダルで何度も損害を受けている過去がある訳ですから。
そういう意味では、小学生や中学生のうちに研修生(エッグ)で採って、歌やダンスのレッスンを受けさせてステージ技術を伸ばしつつ、社会教育(UFAはそれが出来ているのかは甚だ疑問ですが)を行ない、高校生くらいになったらデビューというのは今の時代にマッチした合理的な方法だと思います。
新メンバーの生田さんと鞘師さんは芸能事務所に所属してレッスンを受けていたり、ジュニアアイドル的な活動をしてきたそうで、以前ならそういう完全な素人ではない子は非難を受ける対象になっていたものでしたが、現在五人しかいないモーニング娘。に入っていくためには、今からじっくり育てるのではなく、育てながら使っていけそうな子を選ぶのは自然な流れだとヲタも理解を示しているという事なのでしょう。
エッグも新メンバー対象となったのも、育てながら早い段階から使っていけるメンバーである事が大きいのだと思います。北原沙弥香ちゃんや佐保明梨ちゃんあたりが漏れたのは残念ではありますが、彼女達を含めてエッグメンバーにはまだまだチャンスはある筈。そのチャンスが巡ってくるためには、モーニング娘。の人気が上がり、Berryz工房や℃-uteやスマイレージの人気が上がり、真野恵里菜ちゃんの人気が上がっていかなくてはいけない。フクちゃんは残されたエッグメンバーからの期待も背負ってモーニング娘。という世界に飛び込むのです。
そんなフクちゃんですが、娘。ヲタの中にはエッグのプロフィールに疎い人も少なくなく、今回で知ったというヲタもいたりします。フクちゃんはどんな子なのかと気になっている人もいる事でしょう。
フクちゃんこと譜久村聖ちゃん。「フクムラミズキ」と読みます。フクちゃんは、きら☆レボのオーディションを経てハロプロエッグに加入したメンバーで、二代目しゅごキャラエッグにも抜擢されて、ゆうかりんことスマイレージの前田憂佳ちゃんが初代を務めたアミュレットハートを担当していました。いわば一応期待の星としてのコースを歩んできたのです。
スマイレージが真野ちゃんのバックダンサーを外れてからは、エッグ選抜チームとして真野ちゃんのバックダンサーとしても活躍してきました。「春の嵐」で腰の利いた鋭いダンスを踊っているのがフクちゃんです。
春の嵐[PV-Dance Shot Ver.] 真野恵里菜
またフクちゃんは握手会でも非常ににこやかな対応をしてきた子で、この「春の嵐」のイベントに参加してフクちゃん推しになったヲタも結構いました。そういうとっつきやすさも魅力ではないかなと思います。
気が早い事ですが、私はイメージカラーを考えています。
生田さんは石川さんが使用していたショッキングピンク的な濃いめのピンク。正統派という事で。鞘師さんは赤。ダンスが上手く躍動感を感じるキャラで、広島出身でカープのイメージ。鈴木さんは青。マコやジュンジュンのような周りを明るくさせるキャラで二人の色を受け継ぐという事で。フクちゃんはオレンジ。なんとなく。イメージ的にそういう感じです。
気になるのはフクちゃんだけでなく、キッカもです。彼女の持つ存在感をどう生かしていくか?ハロプロの未来を占う意味で、私はずっと彼女の今後を気にしてきました。そして出された回答は「ソロ」だった訳です。
真野ちゃんだってまだまだなのに、キッカまでソロデビューさせて大丈夫なのかという意見もありましょうが、冷静に考えれば基本的にアイドルというのはソロ活動をして初めて一人前。長年ハロプロはグループ内の序列を崩さない代わりにグループからのソロ活動はほどほどに抑えてきました。そのせいか、ソロ活動というものが、さも凄い事のような錯覚をするようになってしまった傾向があります。
そんな大げさなものに捉えなくてもいいのです。ハロプロでソロというと、どうしても「あやや」という超有名アイドルがいるから、あややと比較してしまいがちですが、いきなりテレビに出まくりな状況は望みません。まずはソロであちこちの雑誌に登場したりするところを目標にしてほしいものです。顔と名前が少しずつ浸透してきた頃を見計らってテレビに出ていく。CDデビューで歌番組にも出演。そんな感じで段階的に盛り上がっていったら良いなと思います。
キッカが持つ陽性な華ある雰囲気を生かして、従来のハロプロの誰とも違うスタイルで、現在活躍中の他のアイドルとも違う個性で、アイドル吉川友を浸透させてほしいなと願っております。
吉川友 さよなら涙
フクちゃんはオーディション組から三人を選考した後、グループとしての足りないピースを埋めるためにエッグから選ばれた。そんな流れなようです。色気のある子を欲しいのならオーディション参加者から12~13歳の子を選ぶだけでなく、高校生くらいの子も選んでも良かったのではという意見も浮かんできますが、プロデューサー的に目ぼしい子がいなかったのと、やはりネット時代の今、高校生を選ぶ事には慎重にならざるを得ないという事なのでしょう。ハロプロは恋愛スキャンダルで何度も損害を受けている過去がある訳ですから。
そういう意味では、小学生や中学生のうちに研修生(エッグ)で採って、歌やダンスのレッスンを受けさせてステージ技術を伸ばしつつ、社会教育(UFAはそれが出来ているのかは甚だ疑問ですが)を行ない、高校生くらいになったらデビューというのは今の時代にマッチした合理的な方法だと思います。
新メンバーの生田さんと鞘師さんは芸能事務所に所属してレッスンを受けていたり、ジュニアアイドル的な活動をしてきたそうで、以前ならそういう完全な素人ではない子は非難を受ける対象になっていたものでしたが、現在五人しかいないモーニング娘。に入っていくためには、今からじっくり育てるのではなく、育てながら使っていけそうな子を選ぶのは自然な流れだとヲタも理解を示しているという事なのでしょう。
エッグも新メンバー対象となったのも、育てながら早い段階から使っていけるメンバーである事が大きいのだと思います。北原沙弥香ちゃんや佐保明梨ちゃんあたりが漏れたのは残念ではありますが、彼女達を含めてエッグメンバーにはまだまだチャンスはある筈。そのチャンスが巡ってくるためには、モーニング娘。の人気が上がり、Berryz工房や℃-uteやスマイレージの人気が上がり、真野恵里菜ちゃんの人気が上がっていかなくてはいけない。フクちゃんは残されたエッグメンバーからの期待も背負ってモーニング娘。という世界に飛び込むのです。
そんなフクちゃんですが、娘。ヲタの中にはエッグのプロフィールに疎い人も少なくなく、今回で知ったというヲタもいたりします。フクちゃんはどんな子なのかと気になっている人もいる事でしょう。
フクちゃんこと譜久村聖ちゃん。「フクムラミズキ」と読みます。フクちゃんは、きら☆レボのオーディションを経てハロプロエッグに加入したメンバーで、二代目しゅごキャラエッグにも抜擢されて、ゆうかりんことスマイレージの前田憂佳ちゃんが初代を務めたアミュレットハートを担当していました。いわば一応期待の星としてのコースを歩んできたのです。
スマイレージが真野ちゃんのバックダンサーを外れてからは、エッグ選抜チームとして真野ちゃんのバックダンサーとしても活躍してきました。「春の嵐」で腰の利いた鋭いダンスを踊っているのがフクちゃんです。
春の嵐[PV-Dance Shot Ver.] 真野恵里菜
またフクちゃんは握手会でも非常ににこやかな対応をしてきた子で、この「春の嵐」のイベントに参加してフクちゃん推しになったヲタも結構いました。そういうとっつきやすさも魅力ではないかなと思います。
気が早い事ですが、私はイメージカラーを考えています。
生田さんは石川さんが使用していたショッキングピンク的な濃いめのピンク。正統派という事で。鞘師さんは赤。ダンスが上手く躍動感を感じるキャラで、広島出身でカープのイメージ。鈴木さんは青。マコやジュンジュンのような周りを明るくさせるキャラで二人の色を受け継ぐという事で。フクちゃんはオレンジ。なんとなく。イメージ的にそういう感じです。
気になるのはフクちゃんだけでなく、キッカもです。彼女の持つ存在感をどう生かしていくか?ハロプロの未来を占う意味で、私はずっと彼女の今後を気にしてきました。そして出された回答は「ソロ」だった訳です。
真野ちゃんだってまだまだなのに、キッカまでソロデビューさせて大丈夫なのかという意見もありましょうが、冷静に考えれば基本的にアイドルというのはソロ活動をして初めて一人前。長年ハロプロはグループ内の序列を崩さない代わりにグループからのソロ活動はほどほどに抑えてきました。そのせいか、ソロ活動というものが、さも凄い事のような錯覚をするようになってしまった傾向があります。
そんな大げさなものに捉えなくてもいいのです。ハロプロでソロというと、どうしても「あやや」という超有名アイドルがいるから、あややと比較してしまいがちですが、いきなりテレビに出まくりな状況は望みません。まずはソロであちこちの雑誌に登場したりするところを目標にしてほしいものです。顔と名前が少しずつ浸透してきた頃を見計らってテレビに出ていく。CDデビューで歌番組にも出演。そんな感じで段階的に盛り上がっていったら良いなと思います。
キッカが持つ陽性な華ある雰囲気を生かして、従来のハロプロの誰とも違うスタイルで、現在活躍中の他のアイドルとも違う個性で、アイドル吉川友を浸透させてほしいなと願っております。
吉川友 さよなら涙
確かにふくちゃんは真面目だから良きお手本となりそうだし、年齢的にも良きパイプ役になると思います。
でも、意外と天然らしいので、そういう部分も出していければ更に役割も増しますね。