実家の、今年2月の強風でひっくり返った小屋と・・・
2017年の雪で軒が折れた薪小屋を・・・
産業廃棄物処理業者さんにお願いして解体して貰いました。
自分で解体できない事もないとは思ったのですが、解体した後の木材や屋根のトタン材とか自分では処分出来ませんので、ここはやっぱりプロにお願いです。
ユンボであっと言う間に解体しちゃうのか?と思いましたが、小屋程度であれば全部手作業で解体?
全工程を見ていたわけでは無いですが、柱をチェーンソーで切って引き倒して、屋根を剥がすところから解体作業は始まるようです。
今時は全部分別して処理しなきゃいけないですから、中々大変な作業ですな。
自分でやったら何日掛かるか解らないです(;^_^A
道具は殆どでっかいバール一丁!
流石は職人さんです。
みるみる解体されて行きました。
作業は一昨日半日と昨日で終わりました。
ひっくり返った小屋は・・・
きれいさっぱり無くなりました。
薪小屋も・・・
きれいさっぱり。
基礎を残したのは土地を何かに使うわけじゃ無し、基礎まで剥がすと雑草生えますから、残して置いた方が私は楽だから(笑)その分解体料金も安いしね。
子供の頃、悪さして母に叱られるとこの小屋に閉じ込められました(笑)
無くなったのでもう閉じ込められる心配は有りません(笑)
これらの小屋が無くなったので、この冬の雪下ろしの心配が大幅に減りました(。´-д-)
んで、記事タイトルですが・・・
最初は別の、昔から知っている業者さんに見積もりをして貰ったんです。
その見積もりが思ったより高くってΣ(・ω・ノ)ノ!
どこの業者さんでもそれほど変わらんじゃろ?って思いながらも、ここ数年、あちこちで見かける手作り看板の業者さんにダメもとで見積もりして貰いました。
相見積もり取っているとは言いませんでしたが、びっくりするくらい安い!
最初に見積もり取ったところの半額以下です!
看板に「価格応談化可!」って有りましたが、そんなに安くやって貰えるなら即決です。
私も学校関係とかでのミシンの購入の時には相見積もり取られますが、数千円、数百円の違いで買って貰えません。
修理依頼の時とか絶対他所よりきっちりやってる自信が有るのに、数百円で他所で購入されるのは悔しいしちょっと腹も立ちます。
なので・・・
最初の業者さんは実家の集落の方の関係者だったりもしたので、ちょっとくらいなら高くてもそっちに頼もうか?って思っていましたが、倍以上も違うんじゃ話に成りません。
価格の相場が解らない時は、相見積もり取るってのも大事ですな。