tyakoの茶の湯往来

日常生活の中から茶道の事を中心に、花の事、旅の事、そして、本や写真の事など、気ままに書いて見ようと思ってます。

健康常識学で目からウロコ

2014-03-18 19:02:31 | 本棚の中から
3月18日(火)彼岸の入り
昨日同様に春を感じさせる穏やかな一日でした。
「暑さ寒さも彼岸まで」といいます。このまま暖かくなるのでしょうか。

親しい友人が近くに来たとかで寄ってくれました。
最近知人に頼まれて、介護の仕事を始めたようですが、中々大変なようで、2時間近くおしゃべりをして行きました。
そのほとんどは友人がしゃべっておりましたので、うなずきながら聞いておりましたが、やはりお手伝いといっても中に入れば一人前の介護士と同じに見られてしまうので頭が痛いとか・・・何があっても手を出してはいけないらしい・・・。



健康常識学

今日送られて来た本です。
健康雑学的な内容ですが、実に面白く、パラパラと読んでしまいました。
「冷え性?いいえ冷え症です」というタイトルですが、何が違うの??と思ったら、医薬の世界では「症」の字を当てます。薬のパッケージの効能書きをご覧になって見てください。
こんな感じで書かれております。

もう一つ、「辛いと涙は辛くなる」という項では、卒業、転勤、引っ越し。春は何かと別れの多い季節。・・・・一口に涙といっても、嬉し涙、悔し涙、悲しみの涙など様々な涙を流します。・・・うれし涙は水分が多くマイルドな味に、怒りや悔しさの涙はナトリウムを多く含んで辛くなる仕組みがある。

厳しい社会の中でグッと涙をこらえてストレスが溜まった時に、映画や小説などで思いっ切り泣いてみてはいかがですか。
流した涙は、きっと新しい春を届けてくれるでしょう。

こんな内容で綴られております。
一読してはいかがでしょう。
今日は、大日本住友製薬が発行した小冊子を紹介してみました。

コメント
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