夏の甲子園、地元・弘前学院聖愛vs玉野光南は、聖愛のエース小野の力投とキャプテン一戸のホームランなど打線の援護で、6-0と快勝した。地元・青森出身の選手だけのチーム。2002年夏、初めての公式戦は、岩木に2-29の5回コールド負けで完敗。創部13年目でつかんだ夢舞台は、青森県勢の春夏通算50勝目、夏通算40勝目となる節目の勝利となった。「弘前学院聖愛、おめでとう!素晴らしい感動をありがとう!」
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原巨人vs野村カープは、原巨人が終盤に寺内のタイムリーや鈴木のスクイズで加点し、6-1で勝利。先発菅野の7回1失点と好投し、2ケタの10勝目。何とも頼もしい新人である。今週の6連戦は、5勝1分と負けなしで、マジックを順調に減らしている。
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