原巨人vs和田阪神は、男・村田が初回に連夜の22号2ランの先制パンチ。5回も勝ち越し打を放ち3打点と活躍。4連勝でマジック「24」が点灯。先発宮國は、5回を持たなかったが、2番手の青木に続きマシソン、山口、西村と鉄壁の救援陣が無失点に抑えた。首位攻防での2連勝は素晴らしい。この勢いで和田阪神に3連勝してほしい。<o:p></o:p>
青森出身の囲碁プロ棋士・工藤紀夫九段は、大好きな棋士の1人です。15歳で入段し、棋士生活58年目。一昨年、71歳で、公式戦通算1,000勝を達成した。<o:p></o:p>
「年齢とともに棋風も変わりますか?」という質問に一言。「20代のころまでは乱暴だったかな。30代からは本来の打ち方に。でも65歳ぐらいになってまた、元の乱暴な碁になってきました。」<o:p></o:p>
「今後の目標は?」の質問に一言。「健康で続けていければそれでいいかな。今は本当に碁が楽しいんですよ。人さまのお役に立てないかもしれないけれど、迷惑だけはかけないように。それが目標かな。」<o:p></o:p>
県内で行われる「工藤紀夫杯」、「青森囲碁フェスティバル」には顔を出すので、お会いしたいと思います。<o:p></o:p>