長らく青森市油川地区のシンボルとして親しまれてきた洋館「イタリア館」の解体作業が始まりました。このイタリア館は、大正8年(1918年)、イタリア人ジョセップ・ファブリーが建てたイワシの缶詰工場の事務所兼邸宅です。雇用創出や景観の面などで、油川地区の発展に多大な貢献をしました。
2017年6月に立て替え工事が完了したJR油川駅は、白壁にレンガ調でイワシを模した装飾が施されなど、イタリア館をモチーフにした外観になっています。歴史が途絶えることなく引き継がれて行くことは嬉しいことです。
2017年6月に立て替え工事が完了したJR油川駅は、白壁にレンガ調でイワシを模した装飾が施されなど、イタリア館をモチーフにした外観になっています。歴史が途絶えることなく引き継がれて行くことは嬉しいことです。
昨日の午前中、市民室内プールで6回目の水泳教室を受講しました。クロールのスイムと平泳ぎのドリルを練習しました。クロールは、肘の力がだいぶ抜け高く上げられるようになりました。中村コーチが一言。「平泳ぎのストロークはもう少し前で開くのが良いと思います」。みなさんの熱意に触発され、頑張って泳ぎました。心地よい疲れです。