たーさんの気ままなシニアライフ!

待望のグランド・ジェネレーション(人生最上の世代)へ。
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☆コミュニティの大切さと町会の存在価値を教わる☆

2019年03月26日 | 町内会
 今朝の私の気持ちを役員の方々に伝えました。
 早速、これまで2年間私を支えてくれた役員から激励のメールが届きました。
 彼から「コミュニティの大切さ」を教わるとともに町内会の存在価値を再認識しました。

 「お疲れ様です。よくわかります。
人は1人では生きていけず、日本人としての心やコミュニティの重要性が理解してもらえず気持ちが薄れているのかと思います。
コミュニティでは、ゴミ箱へのゴミ出しだったり 道路だったり 街灯だったり1人では決してできないことがあり、町内会が存在しています。
この町内会があるからこそ、街が毎日当たり前のように流れていく、そうゆう所を教えていかないと、今は個々で大丈夫となってるのかもしれませんね。
良いことに 町内会で大規模災害も起きておらず、縦、横の繋がりの重要性も認識できないのかもしれません。
一度崩れたコミュニティは昔のようにはすぐにはならないと思いますが、少しずつでも前へ進めれば良いかと思います
町内会長の努力は決して無駄ではなく これからも繋ぎさらに前へ進んで行くことでしょう。
1人ではありませんし、1人では何もできません
私ももっと力になれれば良いのですが、役員だけでなく、みんなで少しでも協力しあえる町内会になるといいですね。
すいません 朝から長文で…。」



☆負うた子に教えられ☆

2019年03月26日 | 町内会
 昨日、長男が42歳の誕生日を迎えました。
 キャノングループの会社に就職し10年が過ぎました。昨年10月から、弘前工場から川崎工場へ出向し、頑張っています。
 先日、久しぶりに息子と電話で話をしました。
 私から、町会の新役員の人選で苦戦していることを相談しました。
 それを聞いた息子が一言。「新役員の人選は大変だね。なかなか役員になってくれる人がいない、と言うことは本当に町会が必要なのか考えてしまうね。僕は、お父さんを応援しているよ。離れているけれども事務局長でも会計でも引き受けるよ。」
 まさしく、「負うた子に教えられて浅瀬を渡る」です。2年前に町会長を引き受けた時も息子は、「お父さんを応援するよ。何でも手伝うよ。」と言ってくれました。
 親ばかですが、会社に勤めて10年、結婚し、二人の子の親となり大きく成長したと思います。
 昨日、久しぶりにラジオ番組に息子の十八番である「♪大空と大地の中で」をリクエストし、ニコニコさんと一緒にタイムフリーでこの曲を聞きました。
 なかなか町会のみなさんの理解と協力が得られず、「ちゃぶ台返し」をしたいくらいの気持ちでしたが、そこをぐっと堪えて新役員の人選、役員会、総会を乗り切りたい思います。