8月8日の記事でもふれたように外壁に合板を貼ることで耐震性が良くなる事は分かっています。最近では、在来工法しかされていない方も2×4工法が地震に強いと言うことがプロのレベルからも認められ「なーんだ、柱の外に合板を貼れば強いんだな!」ってな感じで正しい知識もなくベニヤで囲っている工務店をよく見かけます。
しか~し 皆さんが見なければいけない所は、外周にベニヤが貼っているかどうかでは有りません。
確認しないといけない所は
一枚の合板の4辺がしっかりと下地(ベニヤの後ろに柱かもしくはそれに変わる太い木)に釘で固定されているかどうかです。
もし、1階の土台と2階桁(1階と2階の柱の間に有る横向きの太い木)との間にベニヤの継ぎ目が有りその継ぎ目の後ろに下地木材が無く何も止まってない場合構造用合板の力は発揮しません。
金魚すくいのポイを思い出して下さい。
ぐるりを枠で固定すると、あんなに薄い紙でも金魚がすくえるのに
ほんの少しでも破れるとそこを切り口に全部破れてしまいます。
この原理が建物の壁で起こっては大変です。
在来木造でよく貼られる構造用合板は、91センチ×182センチのものですがこの場合1階部分が約3メートル有るので途中に継ぎ目が入ります。そこに下地材を入れない工務店もしくは工務店から請けている大工さんは要注意です。
2×4の場合、壁に使われる柱とその上下には構造上必ず下地材が入ります。
誰が施工しても必ず入ります。4辺固定されているベニヤはひし形に潰そうと思っても下地から釘が抜け外れてしまわない限り絶対に潰れません。
それからもう一つ重要なのが釘です。
釘についてまた次回ご説明します。
といいながら前回の記事から3週間以上空いてしまっているのですぐ詳しいことが知りたい方はこちらまで

selbee@selbee.co.jp
それ以外の方、違う記事も挟みながら楽しく行きますので気長にお待ち下さい。
今日も人気グログランキングに登録中です。
一回だけクリックしていただけると順位が上がります。
ご協力お願いしま~す。

人気ブログランキング
有難うございま~す。