とある設計事務所のスタッフダイアリー

兵庫の輸入住宅建築設計事務所・セルビーハウジングのスタッフがふと感じたこと、つぶやきを日記にしてみました。

セルビーからのお知らせ

3/4(土)・5(日)TOTO姫路ショールームにて『TDYお客様感謝祭』が開催されます。3/10(金)姫路支店にてワークショップを開催します。詳しくは弊社HPをご覧ください。ご予約いただければ、工事中の現場見学や既に住んでいらっしゃるお客さまのお家を特別に見せていただく事もできます。ご予約・お問い合わせは tel:079-230-2111またはE-mail: info@selbee.co.jpまで。

設計士が行く!「万博奮闘記」・・Vol.10(パビリオン編)

2005-11-20 09:57:27 | 旅行記・遊び・レジャー情報
〔パビリオン編・冷凍マンモス〕
日赤館を出て、マンモスに向う途中、ドコモブースにて新聞を作ってもらいました。携帯で撮った写真を当日の新聞に記事として貼り付けて、実際に印刷した新聞をくれるのです。今回の旅のいい記念になりました。

そうこうしているうちに時間は18時、事前予約をしてある「愛・地球博」のテーマ館であるグローバルハウスへ!
グローバルハウスには二つのホールがあります。前回万博に来たときはブルーホールに入り、長さ50m、高さ10mの2005インチスクリーンの大きさと映像の素晴らしさにびっくりしたのですが、 今回は超高精彩映像システムのスーパーハイビジョン22.2chの立体音響が売りのオレンジホールへ入りました。

地球の雄大な自然の映像、太陽や月の映像は本当に自分がそこにいて実際に見ているように鮮明で、実際には近づくことが出来ない動物の群れのなかにも入っているようでした。また、宇宙ロケット発射時の地響きのような音響もすごくて、さすがの2号も感動していたようでした。
この万博ではいろんなスクリーンを見ましたが、「日本館」の球形スクリーンと、ブルー・オレンジ各ホールのスクリーンは本当に素晴らしく、「あぁ来て良かった」と思えるものでした。


≪ヤフーより転載、撮影禁止のはずが、皆さん思いっきり撮ってます・・・≫

その後、万博の目玉である「冷凍マンモス」へ、
35年前の大阪万博の目玉は「月の石」。で、今回は「冷凍マンモス」です。
前回来た時も見たのですが、巨大な「牙」はすごい迫力です、「こいつが1万年もの前、ギャートルズのその昔、本当に歩いていた奴なんだな・・」と変な感慨にふけりましたが、まぁそれだけで、「うん、見た!!」というものですね。
マンモスラボを出たところで19時過ぎ、まだ時間はある、さぁどうする!
「JRのリニア館の待ち時間でも見に行くかっ!」  ・・つづく・・


vol.1に戻る Vol.11に進む



人気ブログランキング!参加中!
をクリックするだけです!応援よろしくおねがいします!