最近、益々朝晩が辛い季節がやってきましたね
今朝は12月下旬から1月上旬の冷え込みとテレビ
で言っていました。
で、気になる記事を目にしました。
断熱の不十分な家屋において、深夜から早朝にかけて急激に室温が低下し、
自律神経に影響を与え、血圧上昇ひいては心筋梗塞や脳梗塞の引き金ともなり得る。
と言う事は、住環境が変われば薬を飲むことなく予防できるかもしれない。
そこで、2×4住宅が持つ高気密、高断熱性能に加えて
24時間全館空調システムを備えている住宅に住む人を対象に
全館空調を作動させて室温を一定に保った場合と、そうでない場合とでの夜間の血圧変化を比較検証の結果が出ていた。
健常な方は日中に比べて夜間に血圧が低下。
夜間に血圧が下がらない高血圧患者さん等の場合でも室温を一定に保つことで、夜間に血圧が低下するケースがあった。また、室温が一定の場合と変動がある場合との血圧の差は、一般的な降圧剤を飲むのと同程度の効果があることが分かった。
この記事の24時間全館空調までいかなくても
高気密・高断熱性能の2×4住宅に住むことで、特に起床時のトイレや洗面所で顔を洗う際の急激な血圧上昇を防ぐだけでなく
睡眠中の血圧をなだらかに下げ
心血管系への負担を減らすことが出来
心筋梗塞や脳梗塞の予防につながるのではと思いました。
自分自身の身体を住環境によって守ることが出来るなんて…
実際、自分ではいつまでも若いと思っているので、心筋梗塞や脳梗塞と言われても、ピンッとこないのですが、それが住宅と関わりがあるなんて…
家を建てるなんて、一生に一度あれば十分な買い物。何十年先の事も良く考えて選ばなきゃダメなんだなって思いますよねー。
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