
こんにちは。
先日、相生市で建築中のH2様邸のパネル工事が行われました。
ツーバイフォー住宅のよさはこのブログの
「解説、ツーバイフォー住宅」のカテゴリーの中でご説明してきました。
そして、建物の形を作っていく
フレーミング工事のやり方は、同じカテゴリーの中の
<うちのスーパー大工さん>1~3でご説明してきました。
今回H2様邸で行われたのは、フレーミング工事の中でも
〔パネル工法〕と言われる工事なのです。
通常、スーパー大工さんのように現場で大工さんが壁を一枚一枚作っては起こし、を繰り返して躯体を作っていきます。
それに対しパネル工法では、あらかじめ設計図通りにパネル工場で壁を作成し、それをクレーンを使って現場で一気に組み立てていくやり方なのです。

↑このように工場で既に窓開口なども開けられています。 クレーンでこの壁が収まる位置まで運び、それを大工さんが組んでいきます。

↑これは、2F部分の壁パネルなので、出番が来るまで待機しています。

↑夕方、再び現場に戻るともうここまで進んでいました。

↑正面の様子。
次回、パネル工法についてもう少し詳しくご説明いたします。

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