2018年11月3日(土) この週末の天気予報は晴れ。 松江の天気をチェックすると、風も弱く波も穏やかな予報。
『おー、これは!』
11月に島根半島を漕ぐ機会はほとんどないのだが、この天気なら漕げそうだ。
これで、行き先は決定!!!
***
朝5時に目を覚まし、最近の天気予報をチェックして、特に変化はないことを確認。
着替えると、まだ暗いなか家を出発。
『じゃあ、行ってくるよ』 『はい、気をつけて』
中国山地が近づくと、そこは霧の町。
外気温は、2℃。
もう冬が近いなあ。
***
松江の町で買い物を済ませると、いつもの浜へ。
今日は晴れて風もなく、絶好のキャンプ日和である。
テントを張ると、出艇地へ移動。
***
シーカヤックを下ろし、着替えて準備完了。
今日は、長袖では暑いくらいの絶好の漕ぎ日和。
ここは俺のお気に入りのエリアの一つ。
島根半島らしい景色、小さな島が点在する箱庭のような絶景が、シーカヤックでのお散歩にぴったりなのである。
気分や風向き、波の状況などによって、様々なルートが選択できるのも良いところ。
***
***
風が強い日には、岸沿いの短時間ルートをとるのだが、今日は波も穏やかで絶好のツーリング日和なので、一番外の島の北側を巡る大回りルートを楽しみながら漕ぎ進む。
今日のメインである、加賀の潜戸。
中もウネリは穏やかで、晩秋ながらシーカヤックで入ることができた。
***
島根半島ブルーが美しい、今日のお散歩ツーリング。
最高に楽しい1時間半のリフレッシュ旅。
出艇地に戻り、シーカヤックを乾かす間にコンビニおにぎりと水でお昼ご飯。
***
キャンプ地に戻ると、今度は自転車を下ろす。
最近、5年後の夢ができたので、これから時々自転車を漕ぐ機会を増やそうと思っているのだ。
小波〜野波〜チェリーロード。
ここは適度な登りがあり、島根半島の景色も楽しむことができ、そして何より登った後の下りの爽快感がなんとも言えないのである。
さすがに海沿いなので、紅葉はまだまだであるが、遠くには隠岐の島が見える。
ほとんど人が居ない、静かなチェリーロード。
ここは、絶好のサイクリングロードである。
浜に戻ると、ドローン。
***
自転車で汗をかいた後は、浜に戻りビールの時間!
お気に入りの景色を眺めながら飲むビールは最高である。
マクラーレンのガタバウトチェアに座り、ビールを飲み、景色を眺め、ラジオを聴く。
そして、水彩スケッチ道具を取り出し、お気に入りの景色を自分の記憶に刻んでみる。
***
散策。
海辺にも降りてみる。
カメラを低めに構え、いつもとは違うアングルで景色を切り取ってみた。
漁港の景色も、いい感じ。
***
ガタバウトチェアに戻ると、
カレーコロッケと、
出雲蕎麦で、ビールをグビリ。
至福のひと時である。
***
日没前後は、キャンプの最大の楽しみの一つ。
この時期は、少し位置をずらさないと夕日が楽しめないようである。
日が沈んだ後のひと時が、これまた美しいのである。
そしてその後は、いつもの『いいちこランタン』で手酌を楽しむ時間。
***
朝は、それほど冷え込むこともなく、快適な目覚め。
今日も、晴れて穏やかな朝である。
コーヒーを飲みながら、こんな綺麗な空を眺めることができるのは、キャンプの朝の楽しみの一つ。
***
朝ごはんは、温かい出雲蕎麦に舞茸天ぷらを入れてみた。
この麺が、スーパーマーケットで売っているとは思えない、ハイレベルな美味しさで驚いた。
朝食を食べていると、人が来られて『すみません。 ブログを書かれているNさんですか?』
『はい、そうです』
こうやって、たまに俺のブログを見てくださっていると言う方が声を掛けて下さるのだが、コメントも受けつけていない自分のための旅の記録としてのブログをわざわざ見てくださっているというのは、本当に嬉しいし、そして恥ずかしい限りである。
***
キャンプ道具を片付け、移動。
ここからは、しばしドローン撮影タイム。
***
島根半島は、本当に海辺の絶景が沢山あるのだなあ!
***
帰りには、紅葉の綺麗なスポットを探して、初めての場所をロケハン。
写真では表せない美しい景色。
山の上は、燃えるような紅葉である。
***
***
この週末は、絶好の晴天に恵まれて、最高のシーカヤック旅を楽しむことができた。
また、自転車も漕ぎ、水彩スケッチも楽しみ、絶景のドローン撮影も堪能した。
いやあ、最高の週末であったなあ。
生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?
『おー、これは!』
11月に島根半島を漕ぐ機会はほとんどないのだが、この天気なら漕げそうだ。
これで、行き先は決定!!!
***
朝5時に目を覚まし、最近の天気予報をチェックして、特に変化はないことを確認。
着替えると、まだ暗いなか家を出発。
『じゃあ、行ってくるよ』 『はい、気をつけて』
中国山地が近づくと、そこは霧の町。
外気温は、2℃。
もう冬が近いなあ。
***
松江の町で買い物を済ませると、いつもの浜へ。
今日は晴れて風もなく、絶好のキャンプ日和である。
テントを張ると、出艇地へ移動。
***
シーカヤックを下ろし、着替えて準備完了。
今日は、長袖では暑いくらいの絶好の漕ぎ日和。
ここは俺のお気に入りのエリアの一つ。
島根半島らしい景色、小さな島が点在する箱庭のような絶景が、シーカヤックでのお散歩にぴったりなのである。
気分や風向き、波の状況などによって、様々なルートが選択できるのも良いところ。
***
***
風が強い日には、岸沿いの短時間ルートをとるのだが、今日は波も穏やかで絶好のツーリング日和なので、一番外の島の北側を巡る大回りルートを楽しみながら漕ぎ進む。
今日のメインである、加賀の潜戸。
中もウネリは穏やかで、晩秋ながらシーカヤックで入ることができた。
***
島根半島ブルーが美しい、今日のお散歩ツーリング。
最高に楽しい1時間半のリフレッシュ旅。
出艇地に戻り、シーカヤックを乾かす間にコンビニおにぎりと水でお昼ご飯。
***
キャンプ地に戻ると、今度は自転車を下ろす。
最近、5年後の夢ができたので、これから時々自転車を漕ぐ機会を増やそうと思っているのだ。
小波〜野波〜チェリーロード。
ここは適度な登りがあり、島根半島の景色も楽しむことができ、そして何より登った後の下りの爽快感がなんとも言えないのである。
さすがに海沿いなので、紅葉はまだまだであるが、遠くには隠岐の島が見える。
ほとんど人が居ない、静かなチェリーロード。
ここは、絶好のサイクリングロードである。
浜に戻ると、ドローン。
***
自転車で汗をかいた後は、浜に戻りビールの時間!
お気に入りの景色を眺めながら飲むビールは最高である。
マクラーレンのガタバウトチェアに座り、ビールを飲み、景色を眺め、ラジオを聴く。
そして、水彩スケッチ道具を取り出し、お気に入りの景色を自分の記憶に刻んでみる。
***
散策。
海辺にも降りてみる。
カメラを低めに構え、いつもとは違うアングルで景色を切り取ってみた。
漁港の景色も、いい感じ。
***
ガタバウトチェアに戻ると、
カレーコロッケと、
出雲蕎麦で、ビールをグビリ。
至福のひと時である。
***
日没前後は、キャンプの最大の楽しみの一つ。
この時期は、少し位置をずらさないと夕日が楽しめないようである。
日が沈んだ後のひと時が、これまた美しいのである。
そしてその後は、いつもの『いいちこランタン』で手酌を楽しむ時間。
***
朝は、それほど冷え込むこともなく、快適な目覚め。
今日も、晴れて穏やかな朝である。
コーヒーを飲みながら、こんな綺麗な空を眺めることができるのは、キャンプの朝の楽しみの一つ。
***
朝ごはんは、温かい出雲蕎麦に舞茸天ぷらを入れてみた。
この麺が、スーパーマーケットで売っているとは思えない、ハイレベルな美味しさで驚いた。
朝食を食べていると、人が来られて『すみません。 ブログを書かれているNさんですか?』
『はい、そうです』
こうやって、たまに俺のブログを見てくださっていると言う方が声を掛けて下さるのだが、コメントも受けつけていない自分のための旅の記録としてのブログをわざわざ見てくださっているというのは、本当に嬉しいし、そして恥ずかしい限りである。
***
キャンプ道具を片付け、移動。
ここからは、しばしドローン撮影タイム。
***
島根半島は、本当に海辺の絶景が沢山あるのだなあ!
***
帰りには、紅葉の綺麗なスポットを探して、初めての場所をロケハン。
写真では表せない美しい景色。
山の上は、燃えるような紅葉である。
***
***
この週末は、絶好の晴天に恵まれて、最高のシーカヤック旅を楽しむことができた。
また、自転車も漕ぎ、水彩スケッチも楽しみ、絶景のドローン撮影も堪能した。
いやあ、最高の週末であったなあ。
生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?