あるくみるきく_瀬戸内シーカヤック日記

瀬戸内を中心とした、『旅するシーカヤック』の記録

『芸予ブルー』_テーマカラー of 印象派_”瀬戸内シーカヤック日記”

瀬戸内シーカヤック日記: 三滝寺、ブリジストン美術館展、ますいの鶏すき、インドネシア映画祭&森田食堂

2018年11月10日 | 旅するシーカヤック
2018年11月10日(土) 今日は、朝起きるとまだ暗いうちから妻と家を出て、歩いて駅へと向かう。
妻が、前から行ってみたいと言っていた、三滝寺へと向かうのである。

もちろん、今日は公共交通利用。

呉線から可部線直通のJRで、三滝駅へ。

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そこからは坂道を登り、初めて訪れる三滝寺へ。

まだ8時なので、日は昇っているものの、人も少なく静かな境内。

夫婦でゆっくりと、郊外のお寺の散策を楽しむ朝の時間。


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まだ日の高さが低いので、写真を撮るには光量が足りないのだが、それでも少しでも良いアングルを探して写真を撮影。

紅葉も進んでおり、ところどころで晩秋の雰囲気を楽しむことができる。

本堂では、手を合わせて祈願。


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ここからは、なかなか良い秋の紅葉を楽しむことができた。

防水デジカメを構え、ああでもない、こうでもないと、アングルを変えながらの撮影を楽しむ。

ちょっと、カメラの位置や角度を変えるだけでも、全く雰囲気が変わるのである。

これが、写真の面白いところ。


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朝の静かな境内をたっぷりと歩き、晩秋の紅葉の中の散策を楽しむと、バスで市内へと移動。

今日のもう一つの楽しみは、ブリジストン美術館展。


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お昼ご飯は、ますいのすき焼き。

とはいえ、お昼ご飯なので、リーズナブルな鶏すきをお願いした。

店の方が、美味しそうな鶏肉を焼き、しらたきや玉ねぎ、青ネギなども炒めた後に、たっぷりの割り下で調理完了。

美味しい鶏すきの〆は、うどんである。
『ごちそうさまでした!』

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その後は、広島映像文化ライブラリーに行き、インドネシア映画祭を楽しむ。

今日の映画は、『鏡は嘘をつかない』
インドネシアの海洋民族の生活が垣間見れる、とても興味深い映画であった。
『ヤンゴンも良かったけど、インドネシアも行ってみたいなあ』

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バスで呉まで戻ると、今日の晩御飯は森田食堂。

ここは、たまーに訪れるのだが、昔ながらの落ち着ける雰囲気と美味しいつまみが最高なのだ。

今日の楽しかった1日を振り返り、妻と乾杯!

冷蔵ケースから、好みのつまみを取り、

ここの人気メニューである、湯豆腐をお願いする。

ビールを飲み、お酒をいただき、美味しいつまみでお腹いっぱい!
『ごちそうさまでした』

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今日1日は、妻とともに自然と芸術と食欲を楽しむことができ、とても充実した休日であったなあ。

生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?

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