年始休暇を少しずらして、少し暖かい所でのんびりしようと思って、台湾高雄へ行ってきた。台湾桃園空港から新幹線の桃園駅までバスで行き、そこから新幹線で左営駅へ、左営駅からMRTで高雄まで、タクシーを一度も使わずホテルまで行った。この時期の高雄の最高気温は25,6℃で、過ごしやすい気候である。しかし、空はどんよりとしており青空は見えない。おそらくPM2.5の影響であると思われるが、高雄の人は誰も気に留めていないようだった。そういう状況ではあったが、高雄で4日間のんびりと過ごし、又新幹線で台北に戻った。台湾は、大陸と違い、列車の切符も買いやすく(ちなみに上海では新幹線の当日切符を買うのにすごい列ができていた。)旅行客にとても親切だ。今度は時間をたっぷり取って台湾の東側を旅してみよう。
新年快?!
といってもお正月はとっくに過ぎた。年末には息子夫婦が昨年生まれた孫を連れて帰省し、お正月を一緒に過ごした。少し早いが孫の昂の1歳の初誕生祝いをした。わらじを履かせ、一升(一生)餅を踏み、みんなで彼の一生が順調であるよう願った。健康に育ってくれればそれで十分だ。