初夏のポルトガル、ジャガランダの紫の花が満開で美しい。街路樹として、至る所に植えられており、ポルトガルを代表する花である。
「シードル」とは、りんごで造ったスパークリングワインで、サイダーの語源となった。ちょっとクセのある味で、もう一度飲みたいと思わせる味だ。現在日本でも作られているらしいので、飲み比べてみたい。
モンサンミッシェル名物のフワフワオムレツ、卵の白身をメレンゲしてふわっと作る。見た目はスイーツのようだが、塩味が絶妙で美味しい。出来上がったらすぐ食べないと、せっかくのフワフワ感がなくなってしまう。家庭でできそうでできない味だ。
スペインのカディスからセビリアへ行く途中、一面のひまわり畑が広がっていた。この時期のヨーロッパは、ジャガランダの花も満開で美しかった。
ロンドンのパブで飲んだギネスビールが美味しくて、コンビニで缶のギネスを買ってホテルの部屋で飲み直した。カラカラと音がするので、覗いてみたら、中にプラスチックの白い玉が入っていて驚いた。ネットで調べたら、これで細かい泡がたつのだそうだ。
