shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

歩行訓練

2014年07月05日 | 介護
2014/07/05(土)
今日は休みだったので、朝10時に筋トレを予約してトレーニング。
その後、洗車して、昼食をとって老親のもとへ。
14時過ぎについた。

またまたヨーグルトを二人で食べていると、リハビリの先生が。
私も会いたいと思っていたし、老親のリハビリの様子も見たくて、先生にメールしたいと思っていたくらいだったので、すっごく会えたことは嬉しかった。
で、先生もリハビリの様子を見てほしかったといわれて、老親とともにリハビリ室に降りていく。

硬直してしまった、指や腕(脚骨折だったが、左腕、左手の硬直がすごい。)の可動域訓練。
ものすごく痛がる!
息が切れるほどに痛がる。

もともと痛がりで怖がりなので、どこまでの痛みなのかはわからないのだが、本人が痛いというなら比較してもしょうがないのだろう。
それでも、少し握りしめた指が開いていく。

その後、歩行訓練。

立ち上がりは良くできる!
いいぞ!

歩き出し、歩く距離は以前と比較すると格段に落ちているが、あれだけの骨折をしながら、年齢も考えるとすごい回復力かも。
そして先生のあきらめない心はすごい。

脚は折れた左足がかなり短くなっている。
そのために左足裏全体が床につくためには、体が傾いてしまう。
そして支えられない。

体の彎曲も強くなっている。

それでも、よくここまで来たなと思う。
6月半ばに今の介護施設に移動して、同じリハビリの先生にみてもらい、どうにかこうにか動いている。

老親も
「先生のおかげ」と言葉にならない言葉でお礼を言っている。
辛くて泣いているけど(笑)

明日、またリハビリには同伴することにした。
できるだけ、見ていてあげたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする