shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

歌舞伎座

2017年05月23日 | 旅行
2017/05/23(火)
根津美術館で絵を見たあとはそのまま琳派の講義を受けに。
この方の講義もすごく熱心で詳しくて、無料でこんな講義を受けられてという感想。
事前に申し込んでおいたのでよかった!

その後、歌舞伎座へ。

歌舞伎座で使える2000円ほどの券もあったので、立ち寄った。
入場券はいるが入って見て小道具で遊んで見た。



この馬かなりよく動く。
手綱さばきが上手ければ、精巧な動きができるのでは?
知らないものを触るってワクワク。

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根津美術館

2017年05月23日 | 茶道
2017/05/23(火)
上京した日は茶の湯展を見て、翌日は根津美術館へ。
ここは以前行った時に閉まっていて縁がなかったのだが、今回は時期で杜若の絵があった。
尾形光琳。

ここはやはりこの絵の展覧時期に行くのがいいかな。



結構な雨だったのだがお陰で庭はすごく綺麗。





根津美術館内でお茶をいただく。
おもてなしは男性で、袴をキチンと着ている。
また、茶碗や掛け軸の説明にも人を当ててあり、なかなかな接待。

同席した方でおそらくアメリカ人の夫婦。
日本語の通訳を連れていらした。
教養として文化は必須ね。
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英語

2017年05月23日 | 茶道
2017/05/22(火)
茶の湯展だが、茶道をほとんど嗜まないものからすると日本語の説明もちんぷんかんぷんらしい。
そこで、英語で説明があるのでそれを読んでいると言う。

買った茶の湯の本にも英語で説明がある。
今まで英文は全く見てなかったけど見たら
へぇ〜!っていう訳。
ま、そうだよね。

茶入はtea caddy
色紙はpoem card

一時期茶道はtea ceremonyと言われていたことも記憶にあるが今回の図録ではchanoyuと書かれていて、補足にThe Arts of Tea Ceremony,The Essence of Japanとある。

大宗匠が茶の湯はcyanoyuと言われていたが、そう表現されるようになったのだな〜

異国の文化を表現するのはとても難しいこと。
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