shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

今月の書道

2018年11月11日 | 書道&古典
2018/11/11(日)
先月提出した書道。
3種類

かな古典
漢字仮名交じり
かな規定

それぞれ1級昇級。

ぼちぼち進んでます。
今月分もできたので郵送準備しなければ。

そして何と来年は作品展に出さないといけないらしい。
額にするのに2万はかかるだろうなあ。
家に置いとく場所もないんだけどなあ。
おまけに作品展の時は出張でいないし‥

自分の拙い字に数万かけるのか‥
ふぅ‥
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ジョウビタキ

2018年11月11日 | 日記
2018/11/11(日)
11月になったので自宅の掛軸をジョウビタキに変えた。
川合玉堂の写し。

寒くなるとやってくる渡り鳥。
可愛いんだよね。

家のホトトギスも全部咲いてきた。
ホトトギス2種類を刷毛目の花入れに。





綺麗ね。
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正午の茶事

2018年11月11日 | 茶道
2018/11/11(日)
先週休みが取れたので懐石教室の正午の茶事に参加してきた。
これは懐石料理担当、亭主半東、客と好きなところに入れる。催す側に行く人が多かったが、私は客で。
正客か詰めがいいなぁと思っていたが、正客は希望調査の時にすでに決まっていたため詰めに。

他の方も詰めはしたくないとのことだったので、ちょうど良かった。

いい稽古になったなと思う。
社中も若先生になってなかなか茶事をすることがないので、勉強のために機会を作って参加している。

全員が懐石教室の生徒さん。
場所は懐石教室の茶屋。

勉強になったなあ。
しかし、予習が必要だったと後で反省。
お茶事はやはり正客の力がとても大事。
亭主と正客の機微で、末客の詰めがリズムタイミングを合わせていく。

まだまだだった。
今月はあと1回茶事があるので、この時正客ができればいいけどなあ。

待合の掛軸は
初時雨猿も小蓑を欲しきかな
松尾芭蕉の句に紅葉の画賛

本席は開門落葉多
これは対句になっていて聴雨寒更盡
が前の句であるそう。

山の中をイメージする。
山小屋で小屋の屋根に落ちる雨の音を寒い夜更けに聞いている。秋も終わり季節は冬に向かっている。
朝起きて門を開けると沢山の落葉があっている。雨の音と思っていたのは落葉が屋根に当たる音であったのだ。

こうなれば待合の紅葉が落葉したのだろうか。

茶入は瓢型
茶杓の銘は紅葉

猿は秀吉か?

今度行くときは掛軸を少し予想して、気の利いた話が出来て席中が和むように訓練したいものだなと思う。
今度から会記を見たら妄想を膨らませとこう。

この日は大好きは黒の絵羽織に菊の訪問着
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