2020/07/04(土)
今日の茶道のお稽古
私が稽古に行く時間が皆さんより遅いので、風炉の火が少し落ちてきています。
そのため、自分のためにまず後炭点前。
ああ
後炭って滅多にしないのに前々回に続いてまた後炭。ありがたい。でも覚えていない。
前々回は台子だったし。
炭の組み方も忘れてる。
反省しきり。
後炭が済んだら盆点前
あぁ!これもまた!
7月だったので、他の方は葉蓋の薄茶もされていた。
亀蔵棗(きぞうなつめ)円能斎好一閑張り黒中棗。
これが出ると七夕だなぁと思う。
掛軸は織姫銀河渡だった。
花入は下蕪(しもかぶら)唐金。
そろり花入とそろり盆のことも教えていただいた。
盆点前は
利久物相茄子
この茶入小ぶり可愛いね。
別名木葉猿らしい。こちらが覚えやすいけどな。
仕服
輪遣緞子
茶碗は黒楽
長次郎 鉢開の写し
お菓子は笹団子
今月末の朝茶事の向付の試食
香合はホウズキで、香を入れるときの入れ方も教えて頂いた。
柄杓の扱いが少し雑なようで、悪い癖があるよう。
矯正せねばなあ。
終わってから先生と少しお話しして帰った。
私の稽古が終わってから先生は自分の稽古をされるのだそう。
すごいなぁ。