shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

保険の見直し

2014年09月27日 | 介護
2014/09/27(土)
8月末から生命保険の見直しをしていた。
今まで第一生命に加入していたが、もう私が死んだときの死亡給付金を考える必要がなくなったからだ。
老親の余命もそうあるわけでない。

私が先に逝くことになったとしても、私の預貯金で十分暮らしていけるだろう。

そうなれば、私は自分の医療保険の充実と今後介護を自分が受けることになった場合の費用を考えておかねばならない。
要介護にならずして亡くなれば、一番いいのだが、そうとも言えない。
だからと言って絶対に要介護になるかと言えば、そうとも言えない。

で、掛け捨てはやめて貯蓄型の介護保険に入ることにした。
一時金でいっぺんに払い、65歳ぐらいまで据え置いておく。
その間に要介護になれば、社会保険制度の介護保険は65歳に到達しないと対象にならない。
もちろん特定疾病であれば対象になるのだろうが、特定疾病は16種類くらいしかなかったように思う。

介護保険の対象になるまで、一時金を据え置いておけばあとは解約しても100.2で戻ってくる。もちろん、死亡すれば100%給付される。
そうなると私のお墓代金だろうか。

一時金の工面にいま頭を痛めているが、どうにか先が見えてきた。

医療保険もセカンドオピニオンを利用できるがん保険を追加した。
医者間のトラブルにかかわるのはたくさんだ。
医者の旧来然としたお手紙での情報交換などなんなんだ。

逆に今となってみればそれが一番漏えいしないのかもしれないが。
長生きのリスクってよく言ったものだ。

第一生命も他の定期預金もこの秋解約する。
今入っている医療保険を充実させ、追加でがん保険、介護保険を入れるという形。
それでも、月の掛け金は今までよりずっと安くなる。
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