shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

台湾旅行番外編5(お土産続編)

2013年08月29日 | 旅行
2013/08/29(木)
台湾旅行番外編:お土産 水筒
お土産といっても自分に買っているので、ただの買い物(笑)
最近ブームのマイボトル。
私も実は3本のサーモスを使い分けている。

そして追加になった台湾での1本。



透明のプラスチック(?)ボトルに茶漉しがついたもの。
この長所は軽い!
サーモスは重いので、常温でかまわないというときには優れもの。
そして茶漉しの部分は底から取り外しができる。



底をあけて茶漉し網に茶葉をいれ、水もしくはお湯(135度までok)を入れて持ち歩く。
薄っぺらい外袋もついていた。
買ったウーロン茶を入れたときもあるが、今は日本茶の茶葉をそのまま入れて水出しにしている。
結構1日茶葉も使えて問題なし。

茶葉を捨てるのも簡単だし。
結構面白い商品だと思う。
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足し算引き算

2013年08月25日 | 介護
2013/08/25(日)
夕方老親のところに行ってみる。
今日は一日なにか訴えていたようである。
施設も仕事だろうけど大変だろうな。

やっぱり調子がよくない。
1年前からすると格段に悪くなっている。
認知症が進んでいるんだろうなぁ。

簡単な足し算(一桁)を暗算させたりするのだが、まぁ大丈夫。
引き算は?と思ってしてもらったらだめだった。
頭は足すようにできてるんだな。
指を握って「この指は何指?」とかも聞いている。

少しでも話していないと言葉も忘れていくのではないかと思う。

人の判断はちゃんとできているのに、脳って不思議。
少しでも眠れるようになれば、脳も休息が取れて大分違ってくると思うのに。

親はいつかは旅立つのだが、私の受けるショックを和らげるために今の時間があるのかもしれない。
親孝行する時間を神様が作ってくれたのだろう。
1年間で様子が悪くなるのは、想像以上だった。
来年は、どこにいるのだろうか?

親が生きていることは、心の支えになっているのにな。
自分でも「自立した子ども」と思っているが、それでも親はやっぱり格別のものらしい。
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台湾旅行番外編4(お土産)

2013年08月25日 | 旅行
2013/08/25(日)
台湾旅行:お土産
スーパーにも売ってあり、高速のサービスエリアの売店にも売ってあった。
ポピュラーなお菓子かと思って買ってみたが、「まずい!」
食べたことないものだからなのか、ぱさぱさしてなんとも表現できない味。



故宮博物院で友達が買った栓抜きと付箋と扇子。
故宮は何でもかんでも白菜デザインを売っていた。
折りたたみ傘が白菜になっているのは笑えたなー。





私が買ったブックマーク。
唐 懐素 自叙帖(局部)より


あとはウーロン茶やスーパーで買ったナッツ。茶器セットに水筒。
ナッツはおいしかったし茶器セット、水筒も優れものだった。
これはまた次回に。
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八卦

2013年08月24日 | 茶道
2013/08/24(土)
昨日友達のところで出た陰陽の話。
台湾でも八角の天井飾りなどよくでてきたのだが、おそらく茶道の八卦盆の八卦と同じようなものではないだろうか。

茶道具には易経思想を生かした道具があり点前内容にもかかわりが深い。
もっとも有名なものとして八卦盆、五行棚がある。
五行棚については先日ちょっと触れた。
詳しくはまた次回にして今回は八卦盆。

これは奥伝「行之行台子」点前そ行うときに使われる茶道具の一つである。
茶室の方向が思い通りに行かなかったときに、理想の点前座を構えるために茶人の工夫としてあるそうだ。
お盆は真塗で青貝で象嵌したもの。

ちょっと私の昔のノートで象嵌の様子を示してみる。



太極の話も出たので参考までに。


まだまだ読まなければならない本がたくさんあったな。
最近はちょっと習い事も気持ちが入っていなかったが、友達のところで話したことによって、刺激があった。
またちゃんと勉強しようっと。
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来週受診

2013年08月24日 | 介護
2013/08/24(土)
仕事帰りに老親のところによる。
ソファーに傾きながら座っていたが、シャツが汚れていたので、ベッドに戻り着替えをさせた。
ソファーからベッドまでは10メートルくらい。
手引き歩行で歩いていく。

前回の国立搬送までは調子悪かったのだが、まぁ、10メートルくらいはあるける。
だが、背中がゆがんでいてまっすぐにならない。
背中が丸くなっているのではなく前から見てS字になっている感じ。

わき腹がイタイイタイといっていたはずだな。

いつもやさしい介護士さんが
「先日の私の当直のときも脱衣が繰り返されて大変だった。尿意の訴えもなく排尿があり大変です。」と。
うーーーん。去年もそうだったしなー。
それを薬で押さえ込んだ感じもいまだぬぐえないし、薬が抜けてきているのだろうからもう少し様子見てほしいんだけどそうもいえないし‥。

レクレーションが始まったので、一緒にソファーに座って様子を見てきた。
ジャンケンや足を動かす体操など一生懸命にしようとする。
凄いよ。
思い通りにならない手足をどうにかしようと懸命に参加している。
心打たれるなー。

来週、再度国立病院に受診にいくことになった。
どうにかいい睡眠剤が見つかればいいなと思う。
そして、もう少し気候がよくなればきっと脱衣はなくなるのではと淡い期待をしている。

また、家に帰してあげたいなぁ。
大変だけど。
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