shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

お祝い

2015年06月11日 | 2013~スキー
2015/06/11(木)
土曜日は49日の法要の後、友達の結婚祝いの祝宴だった。
いい感じだったなー。
それぞれが若いとは言えないのだけど、だからこその良さがあって、ああいうカップルっていいなと素直に思った。

お祝いしてもらったお返しは二人が幸せになることです。
とお礼のメール&電話があった。

その通りですねー。

是非来シーズンは奥様ともどもスキーに行きましょうね。
たのしみ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

49日の終了2

2015年06月07日 | 介護
2015/06/07(日)
読経が終了したのち、納骨堂に行って母を納める。
そこでも、読経があった。
確認しなかったが、本家の納骨堂から父を動かしてもらわないといけない。
本家から長男を抜くのは、申し訳ないが、母が一人っていうのも寂しいので。

自分の予定では父は移っているものと思っていたが、確認しなければならない。
叔父は納骨堂が2つになってる!
と驚いていた。

「納骨の話をしたら満員なので、もう一つ区画を用意したほうがいいと言われたの。」と言った。
1月に亡くなった叔母、今回、母。
存命中の高齢の叔父、叔母と続くので無理があるとはさすがに言わなかったが。

帰るときにお布施と納骨の代金をと話したら、
「納骨の代金はいりませんよ!」と
「???????」
「いえ、区画を分けていただいているので、そういうわけには。初七日の日にお尋ねしたときに金額もうかがっていたので、その分を包んできました。」というと
「これで家内から怒られなくて助かります。」とお上人が。

お上人が代金を言われたのに勘違いされていたのだろう。
お上人は代金を取られるつもりはもともとなくて、奥様がそういうわけにはいかないでしょう。というやりとりからいったん金額を言われたのだと思う。
で、お上人は自分はいらないと思っていたので、私たちに「いらないよ。」といった記憶にすり替わったのであろう。

ありがとうございました。ありがとうございました。
と何度も深く頭を下げられるので、こちらが恐縮してしまった。

そして10名で温泉旅館に移動。
ホテルなので、部屋を取って食事。
陰膳も作っていただき、遺影とともに和やかな食事。
母方が5名。仲のよい兄妹で見ていて気持ちがいい。

49日なのだが、笑いもたくさんでる会合で、私も嬉しかった。
久しぶりにあったいとこは60歳になるという。
若々しいので、とても60歳には見えない。

商売で外国に行くことも多く、話も面白い。
会社が来月地方のテレビ紹介にでるという。

夏は会社訪問に行ってこようかなー。

昔母がスクラップしていた叔父や姪の新聞記事。
会社の発明作品の記事。
それを叔父やいとこに渡して懐かしんでもらった。

実際の忌明けは火曜なのだが、大きな行事が終わって本当によかった。
あとは香典返しの手続きを取って、お盆の相談をせねば。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

49日の終了

2015年06月07日 | 介護
2015/06/07(日)
昨日母の49日、納骨が無事終わった。
朝から葬儀屋さんがたくさんの花を持ってきてくださった。
その花もお寺に持っていく。

結構荷物があった。

お骨は両手で抱えてあげたいし。

出発しようとしたら線香が気になってまた戻ったり。
出発は予定していた時間より20分ほど遅れてしまった。

もともと母方はものすごく早く到着する。
遅刻など絶対にない。絶対に。

開始30分前には到着の予定だったが、15分前についてしまった。
予想通りびりだった。
キャー

遺影やお骨、お餅のお供えを本堂にしてもらい読経の準備が整った。

お堂に入ると立派なお堂に母の遺影があり、その後ろにお骨があり、涙がこぼれそうになった。
それでも、本堂で読経してもらえるありがたさもあり、安寧な気持ちになった。

この日地域のお婆ちゃんたちがお昼を挟んで集まることになっていたらしい。
読経が佳境にはいったとき、地域のお婆ちゃんがあがりこんできた。(笑)
お上人は出て行って、と手で合図をおくっているが、そこは高齢者。
まったく理解できていない。

祭壇まで上がってこようとして読経の途中に
「ちょっとまって!」とお上人が。

ぷぷぷっ。(^^;)
あとで姪と話したところ、お上人の背中に怒りがあったと言っていた。
兄嫁も「なんだ?あれは?」と。
焼香が終わって壇上から降りていく叔母を捕まえて、「いったい何があっているの?」と高齢者は聞いていたらしい。

なんか聞いているなとは思ったのだが…。

私は全く気にしなかった。(笑)

終わった後、お上人が
「まったく、空気が読めない人がいて…」と謝罪があったが、全く気にしていない私は
「人数が増えて母も喜んだんじゃないですか?」と答えた。

きちんときちんとやろうと思っていたら、きっと腹が立っただろう。
この時は、「送り」に集中するように努めていたので、高齢者が目に入ったのだが、目に入っただけで、私の心に影響はなかった。

面白かったこととして記憶に残った。

49日の送りの日に怒ったらいかんでしょう。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コンパクトに

2015年06月06日 | 介護
2015/06/05(金)
半日代休を取って明日の引き出物の買い物に行った。
お餅も途中で受け取った。

やっぱり天気予報の通り雨がひどく振って交通渋滞。
デパートに駐車するのに20分以上かかった。
休み取ってよかった。
平日のお昼にこんなに多いなんて。

夕方の閉店間際に来たら気が気ではなかったろう。

お餅も引き出物も車に積んだまま。
今夜は冷えるようなので問題はない。
車に積んでおかなければ、明日朝、この荷物とお骨、遺影と持っていくものは多いので、部屋から駐車場まで何度も往復しなければならなくなる。

葬儀屋さんが明日朝からお花をもってきてくれるらしい。
それをもってお寺に出発となるな。

葬儀屋さんに返却するものもまとめて、部屋の3段になった紙祭壇も片づけた。
紙祭壇は畳んで自宅保管することとした。
今は小さな机に小さな遺影と父の位牌。
それにピルケースにちょっとだけ分けたお骨。

これで祀っている。
また部屋のレイアウトを変えて両親が住みやすいように配置してあげなければ。
今はなんとなく仮の配置っていう感じがする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

分骨?

2015年06月05日 | 介護
2015/06/04(木)
会議で遅かったために引き出物を買いに行く時間がなかった。
そうなる予感はしていたのだが…

明日は午後休みをもらって、準備するか。
仕事が終わってからも間に合うとは思うのだが、明日は雨が強くなると思う。
大荷物でうろうろしても怪我のもとだし。
気持ちもゆっくりさせたい。

母が私のところで過ごすもの2日しかないと思うとやはり寂しい。

やっぱり少しお骨を残しておこうかと思って、骨壺より小さいお骨を少し分けた。
ほんの少し。
ミキモトのピルケースに入れて自宅に一緒にいようと思っている。
遠い将来私が他界する時に、一緒に入れてもらおう。
こういう分骨いいのかな?と思ったけど残された者の心が穏やかになるなら許されるかなと。


土曜日にお骨と位牌と持っていくと、部屋はがらんとするだろうな。
実家の仏壇を持ってくれば違うのだろうけど。
お寺に位牌もっていったら自宅に祀るためにはどうしたらいいのだろう?

また土曜日にお寺に尋ねてみようっと。

土曜日が終わって母が安置されたら、また自宅を片づけて小さな祭壇に切り替えよう。

明日買い物のとき雨っていうのが辛いなー。
土曜日もお寺に行くのに大荷物だなー。

私って本当に働き者だ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする