定年後の人生に花咲かせよう!

明日を生きるために きょう1日を大切にする 青春を忘れない

高齢者は

2022年10月21日 | 日記

 人の一生涯も長くなって、人生50年が80年~100年時代に向かっていて、例えば人生80年をスパンに設計し直すとすると、還暦(60歳)は現代の49歳、古希(70歳)は49歳で、100歳になって初めて「古希」の祝いを受けたら良いと思う時代になったのでは・・・。

 近頃は65歳や70歳になっても全く若々しい外見を保つ人が増えてきました。ただ、65歳の定年で否応なく第一線から外れ、精神的に老け込んでいる人も少なくないようです。

 高齢者と言われる年齢になっても、今までに蓄積したさまざまな知識や経験を、自由に発揮し、さっそうと生きたいものです。

 高齢者の就業意欲は極めて高く、後期高齢者となっても「働きたい」と思っている人はいるようですが、現実には求人が簡易な仕事や補助的な業務が多く、特殊な技能、専門技術以外は少ないようです。

 自分のことは自分でするという『自己責任』を果たし、目標をハッキリ定めて「7分目の人生」で暮したいものです。 

  • 人生と世界への関心を失わない
  • 控えめに、そして規則的に食べる
  • 自分であまりやりすぎないように、多くのことを人に勧めよう
  • 十分な睡眠をとること
  • 悩まない
  • 1日のスケジュールを決め、それを守る
  • 十分な太陽に当たる
  • 納得のいく程度に多くのミルクを飲む
  • かかりつけの医者に従い、しばしば相談する
  • 何事もやりすぎない

 

 

 

 

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