「COVID-19」という病気を引き起こす病原体は、2019年に確認された新型コロナウイルスで、流行はまだまだ終息のみえない状況ですが、4回目接種によって感染予防効果を高めることができているようです。
ワクチンだけで完全に感染を防ぎ切ることは不可能とのことで、これまで通り感染対策を続ける必要があります。今月中旬ころから感染者数が再び増加傾向にあるといい、冬の間には第8波の流行が到来すると予測されているようです。
写真:夕方の岡崎中央総合公園で撮影
私は8月に4回目のワクチンを接種し、先週はインフルエンザワクチンを接種しました。今まで感染の症状がなく過ごしてきたのはワクチンのおかげか、それとも感染していても無症状だったのか定かではありません。
寒くなって空気が乾燥すれば感染リスクは高まり、インフルエンザとコロナの「重複感染もあり得る」といいます。油断はできませんが重複感染した場合、重症になる傾向があるとも言われます。大切なことは「正しく恐れる」ことではないでしょうか。
11月に入れば、行事の予定もめじろ押しで、必要な場所ではマスクを着用し、小まめな手洗い、うがい、消毒でウイルスを防御するしかありません。現在、私にできることは、これしか思いつかないのです。