ことわざに「当たるもハッケ、当たらぬもハッケ(占い)」があり、占いの吉凶は気にするなと言いますが、「今年の残りの運勢は?」占い師のところへ行けば金が掛りますので、パソコンのスイッチを入れ、年末までの運勢を見てみました。すると次のような結果が現われました。
『あなたは人間関係を大切にしようという思いが強く、義理や人情を重要視しています。自己主張はあまりせず、相手の話をよく聞いています。 困った時には周りと助け合うのが当たり前だと考えています。努力家ですが孤独な環境だと耐えられなくなります。周りと助けたり励まし合ったりできる状況だと、大きな成果を出せます。』とか・・・・。
「運がいい人」とは、どんな荒波にもまれても、その確率を下げない人で、いったんつまずいたり倒れたりしても、また立ち上がって願いを実現する人のことを言うようです。
運がいい人には、人間関係における確固としたスタンスがあり、自分のことを嫌いだという人がいるのも当然で、自分の元を去っていく人がいるのも自然なことという精神を持っている人のことだともいうようです。
先の見えない時代、この先、どの様になるか知りたいものです。人の外観に対する注意深い観察と、特有の話術 cold reading(事前情報が全くなくても、相手の外観に対する注意深い観察と、特有の話術によって、相手の情報をこばむことができる話術)が備わっていたいものです。
そして、運のよい人の共通点は、ポジティブ思考の人、行動力がある人、周囲や人に流されない人、常に自分と戦っている人、常に前向きな視野を持っている人のようです。
例え “運がいい人” の通りにならずとも、覚悟しておきたいために、運勢は知りたいものです・・・・・