暮れから正月にかけて息子や孫達が来るというので、普段あまりしていない部屋の掃除をすることにしました。掃除といっても捨てるべき物が捨て切れていないので、次から次へと「燃えるゴミ用の袋」に入れ、町内の集積場に運ぶだけのことですが・・・・。
毎年のことですが、捨てるには勇気が必要です。貧乏性に育っていますから、なかなか捨てられなくて今に至ったのです。何とか無事に掃除も終わり、これで正月が迎えられそうです。
部屋の掃除は一応終わったのですが建物の外は未だなので、見渡せば植木は伸び放題で、「燃えるゴミ用の袋」に入れて出すには量が多く、軽トラックで運ぶ方法しかないようです。正月中に息子や孫に手伝わそうかと・・・。
さて、身の回りの整理ができたら、次は自分の脳内大掃除に取りかかろうかと・・・・。暮れが押し迫って、ストレスにさらされる毎日です。最近はスマホの影響もあって「脳疲労」というワードも迫ってきて、放っておくとそれが「脳老」へとつながってしまう可能性があるとか・・・・。
脳を若返らせることはできなくても、老いていくスピードを遅らせることはできるといいます。脳の神経細胞の数が減ったとしても、神経細胞の結びつきの数や密度が増えることで、機能を維持することができるといいます。そのために必要なのは、新しいことに挑戦することで、何かにチャレンジすることは、神経細胞のネットワークを増やし、脳を活性化させとても効果的だといいます。
農業・漁業・林業の内、今の若者が就職しようと人気なのは林業だとか、日本の国土面積に占める森林面積の割合は 68.41% で 今まで輸入木材に依存してきた日本は、新たな頭(脳)の切り替えが必要では・・・・。