7月8日の土曜日、V・ファーレン長崎U-15が戦う九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会のラウンド16(3回戦)の試合が行われました。
九州ユース(U-15)サッカーリーグに所属する12チームに加え、九州各県の予選を勝ち抜いた36チームの計48チームがトーナメントを行い、九州No.1を決めます。
また、6位以上が全国(日本クラブユース選手権)に参加することになります。
九州リーグに所属するV・ファーレンU-15はシードされラウンド32(2回戦)からの登場。
初戦となったラウンド32で佐賀県1位のFC VALOR唐津に3-0で勝利し、ラウンド16に進出しました。
ラウンド16の試合は、島原市営平成町人工芝グラウンドが会場。V・ファーレンの他の試合は全て他県での開催で、これが唯一の長崎県開催だったため、応援に行きました(`・ω・´)
キックオフ時間が9:20だったため、めっちゃ早起きしましたし、はい(`・ω・´)
9時前に到着。私は平成町グラウンドは初めてでしたが、開放的で気持ち良いところですね👍
選手たちもアップ中。
旗も掲げて準備OK👌
・・・ところが試合が始まりません。
この日は朝から雨で、試合前はだいぶ上がってはいたのですが、雷も鳴っていたため始められないということで、開始時刻は繰り下げられることになりました。
この後、雨も雷もひどくなったので正しい判断だったと思います。
というか、ルールがあるんでしょうね。
まあ時にはこんなこともあります🙄
キックオフは13:00に繰り下げという発表がありました。
気を取り直して、お昼ご飯を食べに行って戻ってきたら、雨が上がるまではいかなかったものの、雷もなくサッカーは出来そうな様子になっていました。良かった。
仕切り直しです。
相手は同じ九州リーグに所属する太陽SC。V・ファーレンは白、太陽SCはオレンジです。
太陽SCの本拠地は鹿児島ですが、鹿児島からも応援の方が駆けつけてらっしゃいましたよ。
スタメンはこちら。14DF本川青空選手を中心とした守備とビルドアップに、9中野亜嵐選手のポストプレーからの攻撃に注目です。
試合が始まってみると、太陽SCも同じ九州リーグなだけあって、パワーやスピードがあり、互角な試合が展開されます。
またV・ファーレンは9中野選手に収まってもそこからの攻撃が上手くいかず、いい形でシュートが打てません。
ただ相手にも決定機は作らせません。
そのまま0-0で前半終了。
後半V・ファーレンに積極性が見え始め、9中野選手へのサポートが上手く行くようになったように見えました。
あのトラスタを沸かせた18青見憲選手の左サイドの突破も目立ちます。
そして、ついに均衡を破ります。
その18青見選手が仕掛けて左から折り返すと、飛び出した太陽SCのGKがキャッチ出来ず、それを17中島聖翔選手が決めて先制!👏👏👏
その後は太陽SCが前がかりに出て来ます。
V・ファーレンはそれを受け止めながら、カウンターを繰り出す展開。
両サイドに7池田速斗選手と13西亮祐選手とスピードある選手を投入してチャンスを作ります。特に13西選手のところからチャンスを作っていました。
しかし、追加点は生まれず。
ただ、太陽SCに得点も許さず、1-0で試合終了!
ベスト8進出!
全国まであと1勝としました。
次の相手は九州リーグのロアッソ熊本を破った熊本県1位のUKI-C.FCです。
一筋縄ではいかないでしょうが、全国へ期待が高まります。
6位以上なので、敗れても5位決定戦にチャンスが残されていますが、クラブとして2度目のベスト4へ、そしてそれ以上を勝ち取ってほしいです!
次からは会場が八女で、応援に行けないのが残念ですが、頑張ってほしいです💪
九州ユース(U-15)サッカーリーグに所属する12チームに加え、九州各県の予選を勝ち抜いた36チームの計48チームがトーナメントを行い、九州No.1を決めます。
また、6位以上が全国(日本クラブユース選手権)に参加することになります。
九州リーグに所属するV・ファーレンU-15はシードされラウンド32(2回戦)からの登場。
初戦となったラウンド32で佐賀県1位のFC VALOR唐津に3-0で勝利し、ラウンド16に進出しました。
ラウンド16の試合は、島原市営平成町人工芝グラウンドが会場。V・ファーレンの他の試合は全て他県での開催で、これが唯一の長崎県開催だったため、応援に行きました(`・ω・´)
キックオフ時間が9:20だったため、めっちゃ早起きしましたし、はい(`・ω・´)
9時前に到着。私は平成町グラウンドは初めてでしたが、開放的で気持ち良いところですね👍
選手たちもアップ中。
旗も掲げて準備OK👌
・・・ところが試合が始まりません。
この日は朝から雨で、試合前はだいぶ上がってはいたのですが、雷も鳴っていたため始められないということで、開始時刻は繰り下げられることになりました。
この後、雨も雷もひどくなったので正しい判断だったと思います。
というか、ルールがあるんでしょうね。
まあ時にはこんなこともあります🙄
キックオフは13:00に繰り下げという発表がありました。
気を取り直して、お昼ご飯を食べに行って戻ってきたら、雨が上がるまではいかなかったものの、雷もなくサッカーは出来そうな様子になっていました。良かった。
仕切り直しです。
相手は同じ九州リーグに所属する太陽SC。V・ファーレンは白、太陽SCはオレンジです。
太陽SCの本拠地は鹿児島ですが、鹿児島からも応援の方が駆けつけてらっしゃいましたよ。
スタメンはこちら。14DF本川青空選手を中心とした守備とビルドアップに、9中野亜嵐選手のポストプレーからの攻撃に注目です。
試合が始まってみると、太陽SCも同じ九州リーグなだけあって、パワーやスピードがあり、互角な試合が展開されます。
またV・ファーレンは9中野選手に収まってもそこからの攻撃が上手くいかず、いい形でシュートが打てません。
ただ相手にも決定機は作らせません。
そのまま0-0で前半終了。
後半V・ファーレンに積極性が見え始め、9中野選手へのサポートが上手く行くようになったように見えました。
あのトラスタを沸かせた18青見憲選手の左サイドの突破も目立ちます。
そして、ついに均衡を破ります。
その18青見選手が仕掛けて左から折り返すと、飛び出した太陽SCのGKがキャッチ出来ず、それを17中島聖翔選手が決めて先制!👏👏👏
その後は太陽SCが前がかりに出て来ます。
V・ファーレンはそれを受け止めながら、カウンターを繰り出す展開。
両サイドに7池田速斗選手と13西亮祐選手とスピードある選手を投入してチャンスを作ります。特に13西選手のところからチャンスを作っていました。
しかし、追加点は生まれず。
ただ、太陽SCに得点も許さず、1-0で試合終了!
ベスト8進出!
全国まであと1勝としました。
次の相手は九州リーグのロアッソ熊本を破った熊本県1位のUKI-C.FCです。
一筋縄ではいかないでしょうが、全国へ期待が高まります。
6位以上なので、敗れても5位決定戦にチャンスが残されていますが、クラブとして2度目のベスト4へ、そしてそれ以上を勝ち取ってほしいです!
次からは会場が八女で、応援に行けないのが残念ですが、頑張ってほしいです💪