
高円宮杯U-18サッカーリーグ2018長崎県リーグ2部は第6節が長崎総附グラウンドで行われました。
V・ファーレン長崎U-18(2nd)はここまで開幕5連勝中です。
この連勝をどこまで伸ばせるでしょうか。
今節は昨年は1部を戦った平戸の猶興館との試合です。
雨が心配でしたが、開始直後はパラパラで、そうでもなかったのです...。

4-4-2。柴田豊輝選手や西山太規選手はAチームでプレー。
1年生の選手が5人先発です。



猶興館は去年からよく頑張るチームだと思っているのですが、この試合もV・ファーレンの組み立てに対して、プレッシャーをかけてきますし、両ワイドの攻撃もスピードがあります。
しかし、V・ファーレンもポジショニングで上手く対応し、ビルドアップ。
昨年のチームよりビルドアップが上手くなったのではと思います。
前半は9五月田星矢選手のコーナーキックから10松本智寛選手のヘディングで先制して、終了。
ところで、前半の途中から雨が本降りに。グラウンドに水溜まりとぬかるみが出来ていきます(;´д`)

後半が始まるときにはこんな感じです。びちゃびちゃ(苦笑)。


V・ファーレンは途中から入った14中野亜嵐選手や18藤本翔選手がボールを収め、10松本選手が裏を取るなどの攻撃を仕掛けますが、シュートが水溜まりで止まることが何回かあって、追加点は10松本選手の1点留り。
逆にコーナーキックから1点を返されて終了。
さすが、猶興館は粘りがあります。

しかし、しっかり勝ち切って開幕6連勝としました。
お疲れ様でした。

2得点の松本選手。
裏へのスピードがピカイチですが、この試合はヘディングやドリブルでも魅せてくれました。
さて、県リーグは九州クラブユースと高総体のため、しばらく中断し、次は7月です。