10月7日、高円宮杯U-18サッカーリーグ2018長崎県リーグ2部の試合が長崎日大高校のグラウンドで開催され、16試合目を戦うＶ･ファーレン長崎U-18（2nd）は7-1で長崎南山2ndに勝利。
首位（暫定）の座をさらに固め、優勝と1部昇格に向けてまた前進しました。
前日の台風接近から明け、快晴で試合を迎えました。
Ｖ･ファーレンは立ちあがりからボールを保持し、積極的に主導権を握り、縦にチャレンジします。
これまでの試合、そうなれない前半もあったので、この点がとても良かったと思います。
それでも、南山の5バック攻略には時間がかかりましたが、この日はセンターバックではなく左サイドMFに入った7郡司島樹選手が決めて先制すると、そこからラインが前目になってきた相手の裏を突く機会が増え、18辻丸陸斗選手が追加点。
後半も裏に抜けたりやサイドを突破する機会が増え、11園田竜矢選手、23長尾泰成選手、24五月田星矢選手、8中山大輔選手が次々に加点し、PKの失点はありましたが、7-1で勝利しました。
得点を決めた皆さん👏
残り2試合に優勝と昇格がかかりますが、Jユースカップと高校サッカー選手権のため、県リーグは11月中旬まで中断となります。（プリンスリーグも中断）。
うーんやきもき(笑)。