6月27日、九州社会人サッカー選手権大会長崎県予選、九州クラブチームサッカー選手権大会長崎県予選のニ大会の決勝が長崎市総合運動公園かきどまり陸上競技場で開催されました。
大会詳細はこちら。
九州社会人の決勝は三菱重工長崎(昨年優勝チーム)-MD長崎。九州クラブチームの決勝は時津SC(4連覇中)-山里クラブというカード。
13時からの九州社会人の決勝は、私は開始には間に合わず後半開始しばらくしてからの観戦。
MD長崎が先制し1-0で折り返していましたが、後半のこの時間は三菱重工長崎が勢いを増しているところ。
MD長崎はV·ファーレン長崎U-18出身(2期生)の坂本尚幸選手が左サイドバックで出場。ようやく生で見られました。
さらに重工の勢いは増し、コーナーキックから3浜本拓哉選手が決めて1-1の同点。
ベンチにいた10安部真一選手(V·ファーレンの安部大晴選手のお父様)も祝福。
さらに裏に抜け出した7平野皓巴選手が決めて逆転。
そのまま2-1で試合終了。重工が天皇杯予選の借りを返し、連覇しました。
おめでとうございます!
15時からは九州クラブチーム選手権の決勝。
時津SCには、このブログにも登場しているFC.Libreの西田晃典選手が加入。
1、2回戦も点を取っていたそうです。
前半はその19西田選手と時津のエース16東川凌也選手が決めて2-0でリード。
前半はあまり動きを感じなかった山里も後半は前に出てアグレッシブになります。この日の午前中すでに2回戦を戦っている両チーム。特に山里のほうが時間が経っていない状況での決勝だったので、前半抑えて後半勝負だったのかなと。
出来れば、ベストな状態で戦わせてあげたいですねえ…。
山里が攻めに出てきたことで、見ごたえのある攻防になりますが、事故のような形で時津に3点目が入ると、16東川選手が2点、19西田選手が1点加点し、6-0で終了。
時津SCが五連覇を果たしました。おめでとうございます!
九州大会、頑張ってください!!
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