令和5年度 第102回全国高校サッカー選手権大会 長崎県大会は10月21日に1回戦がスタート。いよいよ今年も始まります。
組み合わせ↓
昨年の選手権決勝の模様↓
今年のプリンスリーグ、県リーグの模様↓
そこで、私ことしげぺんも注目選手を11名選んでみました。
今年のプリンスや県リーグを見ていく上でプレー面で印象的だった選手を絞りに絞っています。応援したい選手や気になる選手はたくさんいるのですが、心を鬼にして厳選しています。
出来る限り各ポジションにバランス良くを心がけましたが、左サイドMF/ウイングはおらず、FWが3名になりました。
◼️松本 優星 - 国見高(2年/西有家中)
今年の国見の正GK。インターハイで全国を経験し、5試合連続無失点とベスト4に貢献。シュートストップと、状況判断の良さを感じます。11名の中で唯一生でプレーを見ていなくて、写真がありません。しかし、配信で見て印象的でした。
◼️田代 拓叶 - 長崎日本大学高(3年/ヴェルスリアン)
スピードと運動量で右サイドを上下動するサイドバック。昨年からレギュラーですが、今年の日大は3-4-2-1で右ウイングバックとしてより攻撃面の持ち味が発揮されている印象。ロングスローも装備します。
端から見ても不動の存在に見えます。
◼️平田 大耀 - 国見高(3年/筑後FC)
昨年の選手権と今年のインターハイで全国を経験し、逞しさを増した。センターバック。今年はキャプテンも務め、国見のベースである4-4-2のゾーンディフェンスを支えつつ、組み立てでも持ち上がりやロングフィードでもチームに貢献。
◼️田原 昊仁郎 - 創成館高(2年/サガン鳥栖U-15)
180cmの体格と左足の精度を併せ持つ希少なDF。3バックの左と左サイドバックに対応。現在の創成館は3-4-2-1なので3バックの左。左から右への対角のロングパスを見応えがあります。
◼️平山 零音 - 長崎総合科学大学附属高(3年/大師中)
小嶺前監督が率いていた1年時からレギュラーを張る左サイドバック。今年はキャプテン。左足の精度は抜群で、セットプレーのキッカーも務める上、ロングスローも兼備するキーマン。
◼️篠原 太希 - 創成館高(3年/アビスパ福岡U-15)
昨年から10番を背負うボランチ。ビルドアップで顔を出しながらボールを引き出し、精度の高いパスを振り分ける。サイドや裏へのロングパスが魅力的。
◼️宇土 尊琉 - 長崎総合科学大学附属高(2年/有明中)
2年生の今年から10番を背負うボランチ。切り替えの速い総大附にあって、セカンドボールの回収からボールを持ってパスでリズムを変えられる存在。攻め上がって得点にも絡みます。
◼️甲斐 智也 - 長崎総合科学大学附属高(3年/別府FCミネルバ)
スピード溢れるドリブルで右サイドを切り裂くウイング。昨年はFWとして得点を重ねていましたが、今年は右ウイングとして得点に絡みます。
◼️須田隼太 - 海星高(2年/雲仙アルディート)
先日の県リーグで途中出場でかなりインパクトがかなりあって選出。裏への飛び出しも降りて受けるプレーもドリブルでの仕掛けも効果的で、2年生で10番を付けているのも納得です。
◼️中川 粋 - 長崎日本大学高(3年/長崎南山中)
ゴール前の位置取りが上手くラストパスに合わせて得点を重ねるストライカー。180cmと高さも兼備し、ヘディングでのゴールも決める。
◼️西山 蒔人 - 国見高(2年/サンターリオFC)
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