V·ファーレン長崎U-18の中から今年も選手がトップチームのキャンプに参加し、新設されたエリートリーグにもメンバー入りしています。その6選手を改めてご紹介したいと思います。
エリートリーグについてはこちら。
①名前
②生年月日(年齢)
③身長/体重
④利き足
⑤前所属
⑥ポジション
⑦プレースタイル
①小西 龍馬(こにし りょうま)
②2003/10/17(17)
③172/56
④右
⑤V·ファーレン長崎U-15
⑥右サイドバック
⑦持ち味は走力。右足のクロスの質も向上中。U-14の頃はアタッカーで得点も出来る選手でしたが、徐々に後ろに移り、U-15ではセンターバックも務めた適応力。U-18では左右のサイドバックで現在は右に固定されました。
①中島 聖翔(なかしま きりと)
②2003/07/01(17)
③165/56
④右
⑤V·ファーレン長崎U-15
⑥FW、サイドハーフ
⑦U-15時代はキャプテン。持ち味は裏抜けとドリブルと得点力。攻撃センスが抜群で、FWや右サイドハーフが主戦場。
①長塚 陽(ながつか あさひ)
②2004/02/13(17)
③166/53
④左
⑤V·ファーレン長崎U-15
⑥左サイドバック
⑦U-15時代はFWからセンターバックまであらゆるポジションを務めましたが、昨年からは左サイドバックに固定。精度の高い左足のキックが最大の武器。セットプレーは必見。
①鍋島 暖歩(なべしま はるむ)
②2004/02/21(17)
③166/53
④右
⑤セントラルFC宮崎
⑥左サイドハーフ、FW
⑦1年生の入団直後から頭角を現し、プリンスリーグデビュー戦でゴールを決めるなど、左サイドからゴール前に入っての得点力が持ち味。ドリブル突破も併せ持ちます。
①安部 大晴(あべ たいせい)
②2004/06/07(16)
③172/65
④左
⑤V·ファーレン長崎U-15
⑥ボランチ、右サイドハーフ
⑦最もトップ昇格に近い選手。視野が広く、受けてからの左足での正確な縦パスやサイドチェンジに、セカンドボールを拾ってからのエリア付近での仕掛けからゴールまで期待出来ます。U-18ではチーム事情からか右サイドをやったりもしますが、最も適しているのは真ん中だと思います。
①古田 東也(ふるた とうや)
②2004/04/02(16)
③173/63
④右
⑤長崎ドリームFC
⑥センターバック
⑦競り合いに強く、ビルドアップ能力も備えます。データは173cmとありましたが、私にはもっとあるように見えるのですが、どうなんだろう。
1人1人では述べませんでしたが、6選手には戦術理解力という共通点もあるだろうと思います。そこが欠けているとここには入れないはずなので。
キャンプもエリートリーグもいい経験になっているでしょうね。
ポテンシャルが高い1年生も入ってきましたし、彼ら以外にも今後メンバー入りする選手が出てくるのか注目しています。
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