昨日は、読売旅行の貸し切り大塚国際美術館バスツアーに参加した。思ったより素晴らしい美術館だった。世界の名画を陶板に複製したものだから、大したことないだろうと行く前には思っていたが、案に相違して、度肝を抜かれた。ダビッド作ナポレオンの戴冠式の縦横5mもある大きな絵など実物大で展示してある。礼拝堂の中そのものも再現してある。例のモナリザも原寸大で、すぐそばで見えるし触ってもいいと言う。自分はそっとモナリザの手てを触ってきた。
実物より色が鮮明に感じたが、陶板の制作技術に感心した。この技術は世界に誇れるもの、1000年も2000年も色は褪せないという。
システィーナ礼拝堂で催された音楽会も良かった。音の反響というか残響が格別だ。
大塚国際美術館は、偽物を展示していると批判があるかもしれないが、一生に一度は見学されることをお勧めします。これを見て、本物を観に行ってもいいじゃありませんか?
実物より色が鮮明に感じたが、陶板の制作技術に感心した。この技術は世界に誇れるもの、1000年も2000年も色は褪せないという。
システィーナ礼拝堂で催された音楽会も良かった。音の反響というか残響が格別だ。
大塚国際美術館は、偽物を展示していると批判があるかもしれないが、一生に一度は見学されることをお勧めします。これを見て、本物を観に行ってもいいじゃありませんか?