秋は芸術の秋と言われているので、それに染まったわけではありませんが、先週に引き続き愛媛県美術館で開催中のロシア美術展に行ってきた。ここから3時間、往復6時間以上車を運転するのは少々きついが、この機会を逃すと一生見れないと思い出かけた。出かけた甲斐があった。素晴らしい絵画と音楽の両方を楽しめた。
国立トレチャコフ美術館所蔵の70数点が展示されていた。風景画が多かったが肖像画などの人物画も多い。非常に写実的で写真のような繊細な絵という印象が強い。印象派の前の時代を思い起こさせる絵だった。自分ではとても描けない。
同時にホールで開かれていた池田慈(いけだ めぐみ)さんのピアノ演奏会も聞いた。ムソルグスキーの展覧会の絵やルビンシュテインのロマンスなど小一時間演奏していただいた。やっぱり生の音は耳に優しい。
年寄りだからとあきらめないで、これからも好奇心いっぱい発揮して生きたい。
国立トレチャコフ美術館所蔵の70数点が展示されていた。風景画が多かったが肖像画などの人物画も多い。非常に写実的で写真のような繊細な絵という印象が強い。印象派の前の時代を思い起こさせる絵だった。自分ではとても描けない。
同時にホールで開かれていた池田慈(いけだ めぐみ)さんのピアノ演奏会も聞いた。ムソルグスキーの展覧会の絵やルビンシュテインのロマンスなど小一時間演奏していただいた。やっぱり生の音は耳に優しい。
年寄りだからとあきらめないで、これからも好奇心いっぱい発揮して生きたい。