四万十川のほとりにて

Uターン爺さんのガーデニングや田舎暮らしを日記に。

つり情報(10月6日)

2006-10-06 07:23:44 | スポーツ

毎週金曜日は高知県西南部のつり情報を高知新聞のご好意により掲載します。高知新聞社http://www.kochinews.co.jp/ なお、四国西南釣り情報 http://www.hata-e.co.jp/~fishing/も参考になると思います。

幡東 初崎でチヌとボラ

黒潮町上川口の釣りいかだは4~5日前から出ているが、釣果はいまひとつでイサギ35センチ、コロダイ55センチ、スマガツオ、メジカなどがぼつぼつ。四万十川初崎の港では25~30センチのチヌを1人5~6匹。ボラはよく釣れている。(四万十市不破・岡田釣具店)

土佐清水 足摺周辺でグレ

足摺岬のナギトリの大バエで、グレの40センチを2匹と30~35センチを2人で17匹釣った人がいた。ほかの磯でもぼつぼつグレが当たり始めている。松尾のカシラゴでも、グレの30~34センチを1人で6匹の釣果が見られた。あしずり港ではムロアジやサバ、スマゴなどが朝夕によく釣れる。(土佐清水市旭町・竹本釣具店)

宿毛 条件よくなる

南の海上にある前線の影響もあってか、海況、釣果ともに今週はあまりよくないが、高かった水温もようやく下がりだしており、条件的にもそろう後半あたりからは、俄然よくなってくるはずだ。また、ヒラマサやメジロなど青物も、まだ餌となる小魚を追っており、オキアミなどの餌で釣れるようになるには、少し時間がかかるようだ。(宿毛市宿毛・釣具のタケムラ)

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