つり情報（１０月１３日）

毎週金曜日は高知県西南部のつり情報を高知新聞のご好意により掲載します。高知新聞社http://www.kochinews.co.jp/　なお、四国西南釣り情報　http://www.hata-e.co.jp/~fishing/も参考になると思います。

幡東　各地港内でチヌ

四万十川下流では下田や初崎の港内でチヌが好調。初崎では２５～４３センチを１人で１０匹ほど。下田は堤防で２５～４５センチ、黒潮町田野浦でも２５～５０センチが上がっている。早朝には２５～３０センチのアジがぼつぼつ釣れる。黒潮町上川口の堤防ではウルメイワシ。（四万十市不破・岡田釣具店）

土佐清水　７１センチのヒラマサ

足摺岬のナミハエやカナトコ、クサビなどでは、３０～３６センチのグレが当たり始めている。１人で５～７匹の人もあり４０センチオーバーも時々交じる。松尾のカシラゴでは、ヒラマサの７１センチが釣れた。グレも釣れている。ほかに二ツバエやクロバエでも４～６匹の釣果が見られた。（土佐清水市旭町・竹本釣具店）

宿毛　イシダイ上向く

イシダイの釣り場としてはまだ未開の磯が多くある西泊や尾浦の磯では、イシダイの食いがよくなってきた。先日も、西泊の磯で４５センチのイシダイとイシガキダイの同サイズを２匹の人もいた。秋磯がよいブダイ釣りも、水深がほどよい釣り場が多くあり、カニの餌で食いがよくなった。（宿毛市宿毛・釣具のタケムラ）

下の庭と借景

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