今日が仕事始め。
今年のテーマと言いますか、心掛けたいことと言えば、
よりクリエイティブに!
ということでしょうか。
本年も、よろしくお願い致します。
さて、私の著書「歯磨き健康法」が出版されてから、
3年とちょっと。
その中で、私が考案・命名しました歯磨き法「スロー・ブラッシング」を、
109ページ以降、数ページに渡って紹介しています。
では、その内容。
①まず、自分の口腔内の歯・歯肉の状態を正確に把握し、磨くべき「ツボ」を確認する。
②毛先の細い歯ブラシと、できれば反対の手に手鏡を持ちながら。
③気持ちは「スロー」に。じっくりとあせらず。
④時間帯は、寝る前のリラックスタイムが最適。座って楽な姿勢で。
⑤「ながら磨き」でよい。
⑥歯磨剤は使わない。使うとすれば、ブラッシング後に仕上げで最小限に。
⑦磨く順番は、どこからでも。ただし、自分なりに決めている方が、磨き忘れがない。
⑧全体でなく、歯の1本1本の「ツボ」に毛先を当てて丁寧に磨き上げる。歯ブラシは小刻みに動かす。
⑨適材適所で、歯間ブラシ、デンタルフロスなどを使い分ける。
⑩最後は、うがい薬でしっかりとブクブクうがい。
いずれも、ごく当たり前の内容ですよね。
この10カ条が、「スロー・ブラッシング法」です。
単にゆっくり磨くのではなくて、
スローな時間帯にじっくり時間を掛けて丁寧に磨くことです。
いずれも大切な内容ですが、
特に重要と思うのは、①③④⑧⑩でしょうか。(他のも、もちろん大切です)
つまり、いかに歯垢を無駄なく効率的に除去するか?ですね。
歯垢は、虫歯菌・歯周病菌のかたまりですから、
歯垢の除去がこれらの病気を防ぐ上で、最も重要になります。
今年は、この「スロー・ブラッシング法」をさらに普及させるべく、
クリエイティブに活動展開できればいいなと思います。
てことで…。
今年のテーマと言いますか、心掛けたいことと言えば、
よりクリエイティブに!
ということでしょうか。
本年も、よろしくお願い致します。
さて、私の著書「歯磨き健康法」が出版されてから、
3年とちょっと。
その中で、私が考案・命名しました歯磨き法「スロー・ブラッシング」を、
109ページ以降、数ページに渡って紹介しています。
では、その内容。
①まず、自分の口腔内の歯・歯肉の状態を正確に把握し、磨くべき「ツボ」を確認する。
②毛先の細い歯ブラシと、できれば反対の手に手鏡を持ちながら。
③気持ちは「スロー」に。じっくりとあせらず。
④時間帯は、寝る前のリラックスタイムが最適。座って楽な姿勢で。
⑤「ながら磨き」でよい。
⑥歯磨剤は使わない。使うとすれば、ブラッシング後に仕上げで最小限に。
⑦磨く順番は、どこからでも。ただし、自分なりに決めている方が、磨き忘れがない。
⑧全体でなく、歯の1本1本の「ツボ」に毛先を当てて丁寧に磨き上げる。歯ブラシは小刻みに動かす。
⑨適材適所で、歯間ブラシ、デンタルフロスなどを使い分ける。
⑩最後は、うがい薬でしっかりとブクブクうがい。
いずれも、ごく当たり前の内容ですよね。
この10カ条が、「スロー・ブラッシング法」です。
単にゆっくり磨くのではなくて、
スローな時間帯にじっくり時間を掛けて丁寧に磨くことです。
いずれも大切な内容ですが、
特に重要と思うのは、①③④⑧⑩でしょうか。(他のも、もちろん大切です)
つまり、いかに歯垢を無駄なく効率的に除去するか?ですね。
歯垢は、虫歯菌・歯周病菌のかたまりですから、
歯垢の除去がこれらの病気を防ぐ上で、最も重要になります。
今年は、この「スロー・ブラッシング法」をさらに普及させるべく、
クリエイティブに活動展開できればいいなと思います。
てことで…。