農・エコニュース244…。神戸最新鋭農園、ひまわりBDFプロジェクト。

今夜もTwitterでRTした農・エコニュースを。
元記事は、神戸新聞と京都新聞のデジタル版です。
詳細は、各サイトでチェックして下さいね。





(5月11日)
兵庫県の話題。
JA兵庫六甲はトマトとイチゴを栽培する大規模温室を、
観光施設「神戸市立フルーツ・フラワーパーク」内に整備するそうです。

最新鋭の「養液土耕栽培」などを導入し、
最先端技術を駆使した温度・湿度管理が特徴とのこと。
9月完成予定。





(5月11日)
東日本大震災の「ひまわりBDFプロジェクト」の話題。
京都と滋賀の団体が被災地から譲り受けた種でヒマワリを育て、
バイオディーゼル燃料(BDF)を搾油するプロジェクトで、
精製した燃料で収穫した米が宮城県気仙沼市に贈られたそうです。





さて。
昨年の秋、通信教育の(株)ユーキャンの会員情報誌『悠々漫遊』平成26年秋号で、
歯科医師・野菜ソムリエとして健康コラムを載せて頂きました。

そこでも書きましたが、噛むことの大切さは勿論のこと、
野菜と言うと、とかくビタミン・ミネラルなど栄養成分の話題になります。
でも、今夜の話題のように、
食や農を通じて人々がつながり合うって、とても素敵ですね。